徳島3泊4日 | 気が向いた時に書く日記・かとう唯さん、応援します!

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ヒマなおっさんが適当なこと書きます

2021年2月20日~23日まで徳島に行ってまして、その備忘録。
 
20日(土)に徳島に飛行機で到着。とりあえずホテルに荷物を置かせてもらい、眉山へ。しかしロープウエイは運休中のため徒歩で登る。
 

 
 
 
 
30分ほどで頂上へ。眺めがよい。
 
眉山へは山の東側から登り、北のほうへ降りていった。というのも、途中でどうしても見たいものがあったから。徳島藩第十代藩主蜂須賀重喜が作らせた「阿淡二州太守族葬墓域」の碑。これについて書くと長くなるので割愛。急坂続きの鬱蒼とした樹林の中に突如として現れるので、かなりのインパクト。
 
 
このあたり全体が蜂須賀家の墓所になっていて、歴代藩主とその親類などのお墓があちこちにある。
 
戻ってきてからこの日は魚中心で一杯。

 

 

 
 
翌日の21日は午前中はホテルの周りでゆっくりして、鳴門市へ。もともと徳島に行くことになった本来的な理由である観劇。まずは鳴門駅についてから会場である鳴門市文化会館への途中で昼食。
 
 
劇のほうは、今後オンライン配信があるようなので、ネタバレ避けのために何も書かないでおく。
 
徳島駅のほうに戻ってきて、この日は鶏メインで。その名も「阿波尾鶏」。徳島には12年半ほど前にも来ていて、その時にこの地元のブランド鶏を知って、食べてみて美味しかった覚えがあったんで、今回も食べてみた。
 
 
 
翌22日は車で南のほうへ。レンタカー屋が9時~19時の営業と短かったんで、どこまで行けるかは分かりませんでしたが、室戸岬を目指してみる。徳島-小松島-阿南あたりはけっこう道が混んでいて、しかも工事中での片側通行が異常に多い。どうなることかと思ってましたが、阿南を抜けたあたりからは順調(工事はずっと多かったが)。何とか昼過ぎには室戸岬へ到着。
 
近くでカツオのたたきを食べる。
 
徳島戻ってきて前日と同じ店へ。
 
23日は特に何をすることもなく夜に帰京。
 
今回も滞在中に何件か銭湯へ。
20日は新町温泉。かなり年季の入った感じの銭湯。真ん中に長方形の湯船があって、その両側に洗い場。長ベンチ形式の椅子が作り付けになっている形式。メインの湯船の他に小さめの薬湯、塩風呂、うたせ湯、サウナもあった。
 
21日は観劇からの帰り途中、佐古駅から歩いて元町湯。こっちは新町温泉よりだいぶ小さいけど、きれいな銭湯。銭湯はだいたいどこも地元の常連比率が多いですが、ここはほぼ100%常連という感じであった。
 
 
22日は薬王寺という八十八か所めぐりの23番札所でもあるらしいお寺にある薬王寺温泉へ。
温泉だけでなくサウナや水風呂もしっかりあった。