東急池上線池上駅の再開発記録、第四弾。
池上駅の1、2番ホームともに長い木製ベンチがあります(ありました)。戦前から使われていると聞いています。五反田方面行の2番線ホームにあるベンチが2月6日から工事に入り、ベンチがあった場所が仮の壁で囲まれてしまいました。

在りし日の2番線ホームのベンチの様子。テープで補修されているところがあったりして、やはり相当老朽化していることが感じられます(撮影:2018年2月4日)

囲まれた後はこんな感じ。ホームの幅もかなり狭くなっています。
2番線ホーム西側(五反田寄り)の裏手は長いこと自転車置き場などとして使われていましたが、ここに新たな駅舎の一部が建つようで、工事が始まっています。 画像①
ベンチのあった場所が囲まれるとほぼ同時期に、このあたりにも仮の壁が建ちました。中で何か工事をしているのだろうなというのはわかるのですが、この壁があるため詳しい様子はまだわかりません。
もともと改札口と出入口があったところも閉鎖されて、駅舎も取り壊しが始まっています。
画像② (撮影:2018年4月22日)

この画像の左端の通路の場所はバスロータリーの一部にかかっています。工事用の囲い壁がだいぶ左にせり出しているためです。仮駅舎もだいぶバスロータリーにかかっているので、バスロータリー全体がやや狭くなっています。バスの運転、誘導をしているスタッフの方々は大変だろうなと思います。
もともとの出入口方向を1番線ホームの脇から覗くとこのような感じ。
画像③

さらに1番線ホームのベンチも4月24日ついになくなってしまいました。
今はこんな形で囲われてしまっています。
何百回となく座ったベンチ。寂しくなります。せめてこうやって記録に残しておくことが供養になれば。
今回の画像類の関係図