先日、漢方のお話し会に参加してきました(#^.^#)
漢方の世界では、
春に元気な芽を出すために
冬は「気」を温存する時期だそうです。
この「気」とは、
エネルギーであったり体力であったり元気であったり、
そういったものです。
多くの生き物は冬に冬眠して春を待ちます。
いっぱい寝て、身体を休めることで
「気」が高まるのです♪
なので、
人間も冬に頑張りすぎると
春に不調をきたしやすくなるそうですよ(;'∀')
漢方で大切だとされているのが「養生」なのですが
この「養生」には「寝ること」も含まれているそうです!
いつまでも寝ている我が子を叱りたくなることもありますが、
「しっかり養生している最中」なのかもしれません・・・
「眠れること」って幸せなこと。
病気によっては眠ることもできない場合もありますよね。
なので、春に芽吹くであろう元気な芽を想い
眠れるのであればいっぱい寝かせてあげましょう(^^♪
●漢方プチ情報●
<冬に積極的に摂りたい食材>
山芋、キャベツ、シイタケ、
黒い物(黒ゴマ、黒豆、昆布、ひじきなど)、
栗、白菜、くるみ、ソラマメ、ウナギ、えび、
鮭、ナマコ、あわび、すっぽん、豚肉
だそうです。
日の出から日の入りまでの時間に活動し
上記の食材を身体に取り入れ
夜はしっかり睡眠をとって体を休める。
そんな生活を心がけていきたいと思います(#^.^#)
☆ひかる☆
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