皆さんこんにちは西野…
はこちらではなくてこちらよ(笑)
今日は日本で唯一…
と言っても過言ではない
幻のブランド豚
【梅山豚】(メイシャントン)の生産者
塚原昇さんにお話を伺いました。
梅山豚は、シワシワの顔が特徴の
多産でなおかつ大変デリケートな豚で
飼育するのがとても難しく
最初は生まれた豚の50パーセントしか
生き残らなかったそうです。
多産=未熟児。しかも時には
18あるおっぱいの数以上の子が
生まれることもあるとか。
それでも今では80パーセントほどの
生存率になったということです。
希少価値200パーセントの
豚さんなんですね。
まずこちらは、梅山豚たちの【餌】
人間の食べ物の一部
を食べているんです。
例えば麦茶かす 芋の皮 パスタの縁 パン粉
などなど。加工の工程で
不要になったものを食べてくれる
エコブタなんです
早速、完全武装(豚さんのためにネ)して
豚舎へ
いるいる~☆
ちなみに豚舎に敷かれているものは
おがくずなどに絶妙に混ぜられた
さしま茶
どうりで豚さんの臭いが強くないハズ
しかし…
他人とは思えない
元気な梅山豚が
こちらにはなんと100頭以上
いるそうです
子豚はまだ親のような深いシワはない。
☆ブヒ☆(自撮りじゃないから)
こちらは赤ちゃん豚。おいしかわいい♪
☆プヒ☆キューキュー鳴いておりました。
この
~いのちを育み いただくありがたさ~
改めて感じることが出来ました。
塚原さんやスタッフに大切に育てられて
幸せな梅山豚なのです。
わたしたちはそれを【いただきます】
肉厚で霜が降り、脂が口の中でとろける…
茨城の動く宝物☆幻の梅山豚を求めて
☆☆☆レストランの
シェフも多数訪れるそうです。
わたしもお金を貯めて、ぜひ味わいに
行きたいです