これからの4年間で日本に必要なもの | 移動ログなどを取ってみることにする。(旧goal.comをがむばって翻訳してみる。)
Japanese problems are mental - Zaccheroni

コロンビア戦の戦いは決して悪い内容では無かったと思いますし、これが精一杯だったのかもしれません。では何が足らなかったのか?今日はザッケローニ監督の前日会見の記事から書きたいと思います。

Japanese problems are mental - Zaccheroni

ザッケローニ「日本の問題はメンタルにある」

problems「問題」mental「メンタル」ですね・・・。

With Japan on the brink of group stage elimination from the World Cup, coach Alberto Zaccheroni has lamented his side's weak mentality.

ワールドカップグループステージ敗退の崖っぷちにいる日本代表だが、アルベルト・ザッケローニ監督は日本の弱点であるメンタリティを嘆いた。

on the brink「崖っぷち」なんですね。勉強になりました。eliminationはこの場合「敗退」でよろしいですね。

A failure to beat Colombia will see the Samurai Blue knocked out at the group stage, while they will also need Greece to take points off Cote d'Ivoire to have any hope of progressing.

コロンビアを破ることに失敗した場合はグループステージで脱落することを意味し、同時に日本代表はギリシャがコートジボワール戦でポイントを獲得することの成り行きに望みを託す必要がある。

A failure to beat「破ることの失敗」knocked out「脱落」としました・・・。any hope of progressing「成り行きに望みを託す」・・・?で合ってます?

"The problem is probably mental," Zaccheroni said. "We're not satisfied with our performances so far. This team has given lots of joy and satisfaction in previous matches over the past four years, so I'm hoping we can show that good part of our football against Colombia."

「問題はおそらくメンタルにある」ザッケローニ監督は語った。・「我々はこれまでのところ自分たちのパフォーマンスに満足していない。このチームは4年前からこの大会に入るまで沢山の喜びや満足を与えてきた。コロンビア戦では私たちの良いところを見せられると私は期待している」

probably「おそらく」so far「これまでのところ」lots of joy and satisfaction「沢山の喜びと満足」でよろしいでしょうか・・・。

改めて、日本全体でこの4年間戦っていかなければならないのではないかと考えています。日本代表は当然のことながらJリーグしかり若年層しかり、そして何よりそれを支えるファンの意識を更に上げていく必要性があるのではないでしょうか。僕自身も意識の希薄さと「行けるんじゃないか?」という淡く適当な期待が、今回の結果を産んだのだと猛省の極みです。更に高みに行くために何をしなければならないか、何が必要か、の4年間、今日から(厳密には昨日から)考えていきたいと思います。