キャリアアップのためのビジネススキルを身につける

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"「日本の接客サービスは、品質が高すぎて自分たちの首を絞めることになっている。」というような記事を読んで、ヘッドバンキングの勢いでうなずいてました。
本当に、接客業に求めるクオリティが高すぎると思います。
そりゃあ、笑顔や気遣いはあった方が嬉しいのは当然ですが、それをお客の側から強制するのはどうかと思います。

色々と接客を含むアルバイトをしてきましたが、こういうことを考えて、真っ先に思い出すのはスーパーのレジ打ちですね。
たかがレジ打ちにエスパーやスペシャリストを求めるお客様の多いことよ…。

以下、ありがたい文句の一例です

・見かけ普通のお客様。レジを通し終ったが、籠をサッカー台に持って行かず、こちらを凝視。
 会計にミスがあったのかと、声をかけると、「私は手が悪いから、袋づめができない。こちらの様子を察してあなたが袋づめ すべきよ。スムーズに仕事をして下さい。」と仰せ。
 「袋づめお願い」の一言を下さればスムーズですよ。 

・お弁当を一つお買い上げ。お箸は一膳でいいかと聞くと、「よそのスーパーは何も言わんでも、余分に入れとる!いちいち聞 くな!」と仰せ。
 よそのスーパーさん太っ腹。

・お釣りを新札で欲しいと仰せ。なるべくきれいなお札を探すことはできるが、新札はありませんとお断り。
 「それくらい用意しておくべきじゃない?」と仰せ。
 銀行行くべきじゃないですか?

・「もっときれいな人を雇えないの?」
 ブサイクですみません。 

この他にも数えきれないくらい色々あった、素敵なアルバイトでした。
"
入社して7年目で、だいぶ(と、いうか一番古株)になってしまったが、最初10数人から始まった事業部が、6年弱で社員60人以上超えてけっこう大きく成長したので、最初はとても家庭的だったが、今はしっかり組織的になってしまい、ルールで管理されてる感じがして、事業部全員と、じっくり話す機会がないが、教育担当で色々な教育時間に個人的にちょこちょこ話してみると、みんな個性があって面白いという印象だった。海外事業部なので、日本人以外の社員もいる。日本人でも、だんなさんが海外のだんなさんという人も結構多いし、同じ日本人でも出身地が北海道から沖縄までいて、北海道の札幌の地ビールはどこのがおいしいとか、沖縄までどの飛行機だったら安くいけるとか、日本全国のおいしいもの、お勧め観光地など現地の声というか生の声がすぐ聞けて、すごーく面白い。そして年齢層も20代から50代が、同じ社員として働いてたりするので、20代の女性社員と50代の男性社員が一緒に仕事していて話す会話は、まさに娘とお父さん的で、上司と部下の立場ではないので、お互い同じ位置で働くので、50代のおじさん社員もほのぼの系で同じチームの女子社員からも人気があったし!会社自体は、カスタマーサービス業なので、外からのクレームなどには非常にストレスを感じやすいが、幅広い人間層で、なぜかそんな外からのクレームも、融和されているような気がする。男性社員も、アルバイトで本業は牧師になるための学校に行ってる人も、過去にいたが、それでも生のクレームには、耐え難いとこぼしてて、同じチームの社員に慰労してもらってたという光景もあった。とにかくこの会社の人間層が面白い。
"私が冬休みを利用して経験したアルバイト、それは年賀状配達のアルバイトです。
私はこのアルバイトを高校三年間にわたって、冬休みの期間を利用して経験していました。

このアルバイトをしてみようとおもったきっかけは、学校の掲示板に郵便局からのアルバイト募集のチラシが貼ってあったことです。
私が通学する高校では、進学校ということもあり、ファーストフード店でのアルバイトが原則禁止されていました。
しかし、郵便局からのアルバイトは例外だったようで、学校側でも許可していたようです。

そんなこともあり、私は応募してみる事にし、年賀状配達のアルバイトを始めました。

アルバイトは肉体的に大変で、始めてからの数日間はクタクタになっていました。
自転車で担当エリアをまわるのですが、まずは先輩の郵便局員の方に付いてまわり住所や配達する家、受取ポストの位置などを覚えます。
本当に覚えきれないほどたくさんの注意事項があるので、資料の地図に書き込みながら必死に覚えました。

また、大変だったのは雪です。
私の住む地域では、積雪量のある地域だったのですが、雪の予報が年末年始とバッティングしてしまうと、雪道の中を自転車で配達に向かうため、本当に大変な作業でした。
もちろん、局員の方もバイクで配達をしているので、文句を言う事なんてできませんし、普段から当たり前のように届く郵便物にありがたみを感じるようになりました。

2年目、3年目になると経験を生かして仕事をすることができましたが、本当に郵便局の仕事に対して尊敬の念を抱くようなアルバイトの経験になりました。"