症状とibマッピング | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。

名古屋の晴-haru-こと、長濱晴子です。
いつも、ibマッピングブログをご愛顧くださりありがとうございます。


先日、大阪でこちらの講座に参加し、

公開マッピングで、同じ症状(肩こりと腰痛でした。)をテーマにしたものをたくさん拝見でき、
大変いい勉強になりました。

みなさまも、機会があればぜひ実際にご覧いただけたらと思います。



せっかくなので、今日は症状つながりで、

9/10にNHKカルチャーで行った講座内容の一部をお話いたしますね。



最終回の講座のテーマは、「自分を大切にしてハッピーな毎日を!」


昨日の神戸ダイエットセミナーで登壇された、
名古屋のHitomi先生とご一緒に講座をさせていただき、

マッピング部分を担当致しました。


じぶんを大切にする=1日にわずかな時間でもいいから、じぶんのための時間をとる
=ibマッピングをする、ということで、


今回はご自身の身体に意識をむけて、
最近気になるからだの症状をテーマに、マッピングをして頂きました。
(下の写真は、今回の講座とは関係ありません。)



症状からibマッピングをするのは、みなさんハードルが高いように感じられるようですが、
意外にそんなことはありません。


NHKカルチャーご受講のみなさん、わずかな時間ではありましたが、
症状からの展開を楽しんでいらっしゃいました。



もちろん、
我が師と仰ぐおのころ心平の症状ヒヤリングマップは、別格です。
誰にもまねできません。

しかし、ibマッピングマスター講座を受講くださったみなさまならご存知の通り、
どんなテーマからはじめても、ibマッピングは行うことはできます。


この写真は、左足のつけねの痛みから~、

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この写真は、頭痛から展開しています。
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どちらのマッピングも、語り手さんがご自身の言葉で、
症状の意味と、解決方法をおっしゃられました。


「えー?」


と思うかもしれませんが、本当です。



前者の「左足のつけねが痛い」から出た症状の声は、「体重を減らしなさい。」

後者は、「頭痛」からでた症状の声が、「ぼくがでてきたってことは、過剰に緊張して焦ったね。」
・・・どうやら、この頭痛くんは男の子??
症状にも性別があったり(^^♪


そして、

語り手さんがご自身の言葉で語られた、症状の解決方法は、



前者は、「体重を減らします。」

後者は、「きょうはがんばりすぎず、湯船につかり、早く寝る。12時には。」



でした。


症状でマッピングをすると、ご自身の状態がよくわかり、
どうしてその部位に負担がいったのか、語り手さんご自身が感じられるようです。



もちろん、時間内に解決方法が出てこなくても、
語り手さんが症状について語ることは、
自分の身体に思いを馳せ、労い、
「じぶんを大切にしている」ことにつながりますよ。




次回のNHKカルチャー名古屋は、
「愛され上手になる6つのステップ」ということで、開催されます。

初回のみおのころ先生が担当されます。
よかったらチェックくださいね。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_913657.html

その他イベント
http://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-11919992077.html



全国の教室で開催されます、
Newバージョンのibマッピングマスター講座も、好評受付中です。
http://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-11926135680.html?frm_src=thumb_module


無料体験会も、随時実施されてます。
各教室ブログをご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/cocokara2012/theme-10076267892.html



それでは、いずれかの機会に、またお目にかかりましょう~!
お読みくださり、ありがとうございます。



晴-haru-