【セルフマッピング】が好きだった理由 | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

はじめまして。
今月、マッピングカウンセラーになりました
横浜教室の山本あすかです。

元気いっぱいの26歳です!
どうぞよろしくお願いします。

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ibマッピングといえば
【語り手】と【聞き手】の二人がいて
相互にコミュニケーションをとって
マッピングを進めていきますよね。

わたしは、昔から人の話を聞くことが好きで
自分は話さなくても
いくらでも話を聞くことができるタイプの人間でした。

なので
ibマッピングで【聞き手】をやることは
大好きでどんどん100人マッピングも挑戦していきました。

しかし、
ibマッピングを行っている中でも
自分が【語り手】になることは苦手でした。

そのためか、
自分で自分に質問をする
セルフマッピングが大好きでした。

誰かに自分のことを話す
【自己開示】が大の苦手だったんです!!


「こんなことを話したら、変に思われてしまうのかな?」
「くだらないこと言ってるって思われたらどうしよう?」


語り手の立場のときは
聞き手の反応を見ながら
どこまで話して良いのかな?と
初めのころは様子をうかがっていたんですね。笑

自分の好きに話して良いのに、
質問の答えにうまく答えられるように
うまくやろうとしていたんです。


でも、
語り手の経験が増えてくにつれ
少しずつですが
自分の本当に感じていることを
話せるようになってきました。

それは、
聞き手の方が
ジャッジせずに自分の話を聞いてくれるから。

『何を話しても大丈夫なんだ!』と
安心して話す環境があったからです。


今は
セルフマッピングも
自分が語り手になって聞いてもらうマッピングも
両方大好きです!

話すこと・聞くこと
どちらかに偏るのではなくて
両方のバランスが大事なんだな~と感じています。


是非、
自分のことを話すより
人の話を聞く方が多くなってしまう方にこそ
どんどん語り手をしてもらって
自分の中にあるものを話すことで
放していただけたらいいな。と思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました^^