親子をつなぐibマッピング | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます!今月2度目の登場

豊橋在住、名古屋教室のち~クローバーこと浅田千津子です。

前回の記事より続き・・・
と思っておりましたが、心境の変化により、まったく別記事にさせていただきます。
申し訳ないっ(>_<)


実は私、離れて住んでいる子供が二人おります。
上の子は広島、下の子は東京と家族バラバラ。


下の子は男の子で、思春期にずっと私が働いていたため心がつかめずにいました。
反抗期も小学校高学年高学年から始まり高校卒業するまで・・・。
筋金入りでした(笑)


何を質問しても

「知らん」
「わからん」
「は~??」


と会話にならない親子


私が愛知県豊橋市に引っ越してきてから、いろんなものに触れるようになり
ibマッピングにも出会い
「質問の仕方が違う」
ということに気が付いたのです。


今までは質問というより、こっちの決めつけで
「~だったよね?」
「~じゃないの?」
って、返事が返ってこないのも無理がない・・・


今日、久しぶりにバラバラになった家族が再会しました。
理由はこれまた離れて住む私の母が救急搬送されたため。


「覚悟してください」


とまで言われ、離れた家族がまた集うことになりました。
その時に、久しぶりに会った息子に質問してみました。


「将来どうしたい?」
すると
「もっと学びたい」
と・・・。


息子が大人になったのか、私の質問の仕方がよかったのか。
どちらかはわかりませんが
その後の会話もスムーズに。


その時思いました。
忙しくて話を聞いてやれなかった時もあったけど
今はしっかり話しを聴いてやろうと。


この時、本当に実感しました。
「聴く」って大事だな・・・って。


いろんな方がいろんなお話の中で「聴く大切さ」を説いていらっしゃいます。
でも、これは体験・体感してみるのが一番だと思います。


おそらく余裕のなかった母がibマッピングに出会い変わったことで
息子も見方がかわったのだろうな~なんて思っております。


反抗期の子供さんを持つお母さん
ぜひ、心に余裕をもって「聴いて」あげてください。
時間はかかっても必ずその答えは返ってきますから。






そして・・・久々に再会の時間を作ってくれた母は小康状態に。
母の意識が戻ったら、聴いてみたいですね。

「今から何がしたい?」

って。


流れ星

最強のココロ整理術ibマッピング



最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ
月曜日!元気に参りましょう~晴れ

ち~クローバーでした。