豊橋在住、名古屋教室のち~

前回の記事より続き・・・
と思っておりましたが、心境の変化により、まったく別記事にさせていただきます。
申し訳ないっ(>_<)
実は私、離れて住んでいる子供が二人おります。
上の子は広島、下の子は東京と家族バラバラ。
下の子は男の子で、思春期にずっと私が働いていたため心がつかめずにいました。
反抗期も小学校高学年高学年から始まり高校卒業するまで・・・。
筋金入りでした(笑)
何を質問しても
「知らん」
「わからん」
「は~??」
と会話にならない親子
私が愛知県豊橋市に引っ越してきてから、いろんなものに触れるようになり
ibマッピングにも出会い
「質問の仕方が違う」
ということに気が付いたのです。
今までは質問というより、こっちの決めつけで
「~だったよね?」
「~じゃないの?」
って、返事が返ってこないのも無理がない・・・
今日、久しぶりにバラバラになった家族が再会しました。
理由はこれまた離れて住む私の母が救急搬送されたため。
「覚悟してください」
とまで言われ、離れた家族がまた集うことになりました。
その時に、久しぶりに会った息子に質問してみました。
「将来どうしたい?」
すると
「もっと学びたい」
と・・・。
息子が大人になったのか、私の質問の仕方がよかったのか。
どちらかはわかりませんが
その後の会話もスムーズに。
その時思いました。
忙しくて話を聞いてやれなかった時もあったけど
今はしっかり話しを聴いてやろうと。
この時、本当に実感しました。
「聴く」って大事だな・・・って。
いろんな方がいろんなお話の中で「聴く大切さ」を説いていらっしゃいます。
でも、これは体験・体感してみるのが一番だと思います。
おそらく余裕のなかった母がibマッピングに出会い変わったことで
息子も見方がかわったのだろうな~なんて思っております。
反抗期の子供さんを持つお母さん
ぜひ、心に余裕をもって「聴いて」あげてください。
時間はかかっても必ずその答えは返ってきますから。
そして・・・久々に再会の時間を作ってくれた母は小康状態に。
母の意識が戻ったら、聴いてみたいですね。
「今から何がしたい?」
って。

最強のココロ整理術ibマッピング
最後まで読んでいただき、ありがとうございました

月曜日!元気に参りましょう~

ち~
