筋肉サプリとボルダリングの話
連投いきます。リョカッキブルーです。
普段だったらあまりこういう系には心惹かれないのですが、よっぽど年末年始の自堕落生活が心に引っかかっていたみたいで興味を惹かれました。
飲むだけで痩せるなんてうまい話はあるわけないですが、半年やってもアレな感じだったら返金してもらえるらしい!
ならダメ元でやってみてもいいかと思い、早速導入することに決めてみました。
一応1日4粒以上を目安に服用することになっていて、日々で体重とか体脂肪率をつけるシートが付いてきました。
週一ペースではありますがジムにも行ってるから完全にサプリメントのおかげなのか分からないし、なんなら誤差っぽい気もしますが、まぁ初めて1ヶ月だしまだまだって感じもします。
ということで毎週通っているウェルネスパークですが、最近ここの活用方法を増やしました。
アデュー!!
年末年始の食卓と、スターウォーズep9を4DX3Dで観てきた話。
あらためましてあけましておめでとうございます。
もう2月も半ばですがちゃんとブログを書いておりませんでした。
本年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始はすごくブラブラしてきたので記しておきます。
ここ最近、年越しの瞬間は家にいることが多いです。
もう少し若い頃は初詣に行きつつ外で年越しをしていましたが、そういう元気は少しずつ影を潜めてきました。
それ以外のものはつまみです。
お正月になってからも結構堕落系。
こんな感じで食っちゃ寝してたらものすごい太りました。
自分のせいだけど悲しくなりますね。
STARWARS EP9、公開開始の翌日に2D字幕で観ましたが、吹替4DX3Dでも観てきました。
わりかし、セリフの差異は少なかったように感じます。
ブルーレイで1〜9のセットが出たら買おうかな…。
辰海新年会ナイト2020とドラマーを急募しているお話
改めましてあけましておめでとうございます。
新年早々の記事がすごくテンション低めだったので気を取り直して。
令和二年の初ライブは2日に渡る「辰海新年会ナイト2020」初日の出演でした!
当日のラインナップはこんな感じ!
つくば近辺の錚々たるアーティスト達を差し置いてのトリ!
辰海さんサイドからの絶大な信頼に心が震えて手足も震えました。いや、ありがたい!
すでに定番となりつつあるアコースティック編成での演奏でしたが、今回はイエローの新兵器「小出チャイナ」がとても素晴らしい働きでした!
音の広がりが全然違う…!
曲目は宴感をだすために明るめの曲をチョイスしました。
1.愚かな男
2.アメダマ
3.未来図ミラージュ
4.Z
ex.Mr.smiler
盛り上げ下手なリョカッキのライブを盛り上げてくださった会場の皆さま、ありがとうございました!
また、同席させて頂いた演者の方々もありがとうございました!
そして、辰海さん・渋谷くんはじめ、スタッフの皆様ありがとうございました!!
絞り出してもあれが明るさ精一杯だったリョカッキを今年もどうぞよろしくお願いします。
さて!
Twitterと攻略サイトにはほんのり匂わせる内容を載せてしまいましたが、このたびDs.担当のグリーン・ツチヤがsugar coatの活動に専念するため、リョカッキから離脱することが決まりました。
ただ「辞めるのは決まったけど何月何日付けなのか」「最後に揃ってライブやるのか」みたいなことはハッキリ決まっていないので、このお話については後日もっとちゃんとした形でご案内を申し上げます。
結成以降、ツチヤがドラムを叩くリョカッキを応援してくださった皆さまありがとうございました!
また、結成以降リョカッキのビートを支えてくれたツチヤくん。本当にお疲れ様でした!
ということで今回の本題はここからですが…リョカッキでは新ドラマーを急募致します!
募集じゃあなくて急募です!
募集条件は以下の通り。
・ドラム経験者
・普通自動車免許保有
・25歳〜35歳くらいの男性
・つくば・土浦近辺での活動
・オリジナル曲のみ
・活動月1回〜2回程度
・ジャージ着用可能な方
リョカッキが引き続き歌謡ポップを演奏するためには貴方の力が必要です…!
お問い合わせはリョカッキ各メンバーのTwitterアカウント、こちらのブログのコメント、もしくは「riki63s31●softbank.ne.jp」まで! (アドレスの●は@にご変換下さい)
何卒、ふるってご応募お願い致します!
アデュー!!
大切だからだという話。
秋冬あたりからバンドがなんだかこうつまらなくなっていて、そりゃメンバーが全員自分なわけじゃなくて他人が集まってるんだから100%満足できることってのは活動のなかでレアケースで無いものねだりなのは大前提と理解はしていても、でも累々と小さな不満が積もりに積もって、もういっそ楽器なんか捨ててしまおうかと一瞬思うほどではあったんだけどそれは流石に勿体なさすぎると思いとどまるみたいなクソメンタルに陥っておりました。
生きているうちに歳を食ってきて少しずつ我が強くなってきていることには薄々感付いていて、それは良くない傾向だとも内省していたつもりではいました。
が、その内省が結果にコミットせず、対他者との関係性に違和感を覚えてしまった顛末がそれでした。
それを改めてちゃんと考えだすと今度は考え過ぎてしまって、「そもそもリョカッキは」とか「リョカッキにとって自分とは」とか、逆に「自分にとってリョカッキとは」とか、あるいは「リョカッキをやる意味は」とか「楽器を弾く意味は」とかにまで思考は及んで堂々巡りを繰り返し。
そうこうしている間にもいっこ良いことがあればその後すぐに良くない知らせが顔を出すし、それをまた何かで復調しても萎える出来事が降りかかる。
自分の力の及ばない所での出来事は、それこそ人事を尽くした上での天命、別の言い方をすれば自業自得のいっこ先でしかなくて、もうしゃーないことなのだからそれはそれこれはこれで済ませば良かった話なのに不覚にもがっぷり四つに組み合ってしまいました。
人との関わりが広がれば広がっただけ、密になれば密になっただけ無意識に拡張したアンテナに触れる物事は増えていくわけで、その情報量に自分自身が追いつかなくちゃ容量が足りなくなっても自明のことなのに、そんなことも考えもせず高度を上げすぎて自爆したに過ぎないなと現時点では割り切りましたが、令和元年のケツになってようやく良い傷と良い薬を得た結果になりました。
何を書いているのか自分でもよく分からないですが、それこそが頭の中を整理しながら冷静に思考を字起こししようと思っても上手いこといかないくらいに今の指針がブレている証左かもしれません。
自分が悩んでいる原因の最右翼が何なのか分からないし、今後バンドをどうしたらいいのかも分からない。
むしろそれを自分が考えるのが良いことなのか悪いことなのかも分からない。
主体性を持つべきなのか、客観性を強めるべきなのかも分からない。
それを誰に聞けばいいのかも分からないし、誰かに聞くべきことなのかも分からない。
それすら誰かに委ねようとしている時点で考えている意味があるのか?それどころか考えていることになるのか?
鳥瞰してぼやっと見えた靄を1フレームずつ拡大していって、今にはっきりしてくるかと思いきやその出所たる暗渠の場所が一向に掴めてこないのです。
それでもその靄まみれの景色の中を、出たとこ勝負してみるしかありません。
それでも、というよりは、それなら、寄りな気もします。
この広い銀河の中でも特に高名な、とある騎士も言っていました。
「やるかやらないかだ。ためしなど無い。」
その通りです。
少しずつおとなしく、限りなくしぶとく。
アデュー!
ひよりん年賀状を買ってきてみた話。
おばらきー。
リョカッキブルーです。
皆さま、年賀状は書く派ですか?書かない派ですか?
僕は若い頃こそ熱心に書いていたものですが、ここ数年は完全にサボっている派です。
そんな折、地元の有名スーパー社員の知将オサムから「うちのスーパーでひよりんの年賀状出てるぞ」という情報がもたらされました。
まじか!知らなかった!
ということで早速買ってまいりました。
晴れ着がキュートな和装ひよりんと、スポーティな国体ひよりんですね。
「茨ひより 年賀状」で検索かけてもそれらしき情報がヒットしてこないので、まだ新しめのグッズなんでしょうか…?
QRコードがついていて、いばキラTVに飛べるようになってるところも合理的でいいと思います。
ぶっちゃけ使うの勿体な!と思ってしまうのが悲しい性ですが、自治体初の公認Vtuber・茨ひよりを広めるためにちゃんと活用いたします。
たぶんカスミ各店で置いているんだと思うので、賢明な茨城県民の方はぜひ、今年はひよりん年賀状を出して頂きたい!
いばキラTV
茨ひより動画リスト
アデュー!
リョカッキの"勝手に奴らを追跡部"vol.2「ステーキ食堂 肉の番人」
おーっす!リョカッキブルーです。
唐突に始めたこの企画も第二回。
チャンスが来るたびにやっていきます。
今回行ってみたのはこちら。
文字通り肉を番人が食わせてくれるお店です。
平日の夜に行きましたが、ちょっとした行列ができていました。入る前から人気の程が伺えます。
待つこと15分くらい。店内に入って通されたのは目の前で肉を焼く様を眺めることができるカウンター席でした。ツイてる。
その横ではこのあと肉と共にディッシュを彩るであろうポテトとインゲンが待機。
火が通ってくると、目にも止まらぬナイフ捌きで肉塊がみるみるうちにバラされていきます。
とても食べやすそうな一口サイズですね。
今回僕が注文したのは「番人ステーキ定食 大 (1,580円)」。肉が250gくるやつです。
肉の焼き方ももちろん選べて、僕はベリーレアにしてもらいました。
待ってるうちに先にサラダが到着。
手前の赤いやつはコチュジャン的な「自家製甘辛ジャン」。肉にももちろん合いますが、コメ (北条米)ともめちゃくちゃ相性が良い。
ライスはこれで並盛りですが、大盛り、特盛りにもできるようです。追加料金でおかわりも可。
というか見てほしい。
この
さすがはベリーレア。
ほとんど生肉!!
調味料の用意もたくさんあります。
先ほどの甘辛ジャンに加え、フロントを固めるおろしニンニクソース、青じそソース、番人のタレ、ごまみそソース、そして更に裏に隠れる胡椒と岩塩を駆使しながら肉を食べ進めるわけですけれども、肉が尋常じゃないくらいやっこい!!
「いきなり!ステーキ」の質より量をとったような固いワイルドステーキも食べ応えがあって嫌いではないですが、この柔らかさは良い肉食ってる感が凄い。
このお値段でこのクオリティのステーキは本当にヤバイです。
この記事に偽りなしでした!
記事にも登場している「番人」小林さんの舞い踊るように華麗な調理も必見です。
これ以上混んだらイヤなので広めたくないけど、ぜひ行ってみて欲しい!!
「ステーキ食堂 肉の番人」
アデュー!
LEO'S LIVE BARにて初めてアレした話
リョカッキツーデイズ2日目は土浦市桜町のLEO'S LIVE BARさんへお邪魔しました。
素敵なお店だと思っていたので出させて頂いて非常に光栄。
そして初めての場所で演奏すること自体が最近はあまりなかったので年甲斐もなく緊張しました。
我々リョカッキは一番手。
津田新風さん
ファンキーな見た目とは裏腹にとても良い声、通る声で力のあるボーカルが素敵でした。MCは明るめ、歌詞はシリアスめのギャップもまた素敵。
長谷川わたるさん
「熱い感じの弾き語りをされそう」と思っていたら、思った通りの熱い弾き語りをされていてヨシと思いました。ちょっと斜に構えた風がかっこ良かった。農園がすげえ近所で驚きました。
Breaker the TVさん
見ての通りのこのエモーショナル。観るの2回目ですが、今日も魂こもってる感じが伝わってきました。トマトジュースが似合います。
トリは設楽馴さん。
一番びびったのは高校の同級生ということでした。大後輩のねもちくん情報で「明日対バンになってる設楽さんも同じ高校ですよ」と聞かされていましたが、まさかタメ年とは思ってませんでした。
なかなかフルメンバーでの活動が難しい現在ですが、引き続き色んなところへ出かけてみたいと思います。
アデュー!
CornerStone vol.3で色んな人達と遊んだ話。
おばらきー。
リョカッキブルーです。
リョカッキツーデイズ、2日とも楽しんで頂けましたでしょうか。
いえ、そんな人はいないのは分かっています。
なぜなら2日にわたってお会いした人がいないことくらい知っているからです。
冒頭から強烈な皮肉をかましてみました。
ただのお茶目です。
そんなアレでリョカッキツーデイズ初日は COACHの田代くんによるCornerStone vol.3!
各所で言われておりますが、バラエティに富んだ内容で物凄く良いイベントでした。
16連射師匠!
やっぱりこの先輩のライブは目が離せません。バンド時代の名曲・烏揚羽が聴けたのは嬉しかった。ビビンバもいい加減聞き馴染んできました。
べーしすとのこりーさん!
ベースの歌わない弾き語りはさすがの腕前で惚れ惚れしました。後半のノイズではSUSURUがグチャグチャにされていく様がちょっとエログロナンセンスっぽくてツボでした。
その次が我々リョカッキ。
endoor先輩!
相変わらずかっこいいとしか言い表せない…!
何よりフロントのお2人が実は高校の先輩だったのが一番驚きました。逆らえない人が増えた。
そしてCOACH!
田代くんのニューギター、そして新ドラマーマエシマさんと、新要素の多いライブでしたが勢いが凄かった!本当に素晴らしかった!
ご来場の方もたくさんおられて、楽しんで行って頂けたようで何よりでした。
ほっこりーず☆を率いるキムラママさん
母校の大後輩・ねもちくん
この独特のアットホームさは田代くん企画のコナストだからだと思います。
そろそろ田代くん自身が幸せになって欲しいものです。
アデュー!
リョカッキの"勝手に奴らを追跡部"vol.1「ハンアリ」
おひさしブリーフ。
先日はつくば市天久保のこのお店に行ってまいりました。
焼肉がメインの韓国料理のお店です。
店先ではかわいいカメたちがお出迎え。
僕はビビンバ大好き野郎なのでビビンバを発注しました。
(ちなみにお店によって「ビビンバ」だったり「ビビンパ」だったり「ピビンパ」だったり「ピビンバ」だったりしますけど、wikiによれば「ピビンパッ」が正しい発音らしいです)
ただ、あまりの魅力に写真を撮る前にがっついた為、肝心の料理の写真はありません。
でもスープ付きで890円とかなりベターな値段設定の上、ボリューム・味ともにハイスペックでございました。卵が半熟目玉焼きになってるのが個人的には新鮮でした。
コレは先入観ゴリゴリのアレですが、韓国料理店てBGMがなくて静けさの中で食事するイメージがあるので実は韓国料理店の雰囲気が苦手です。
でもハンアリさんはBGMが流れていて、店員さんも朗らかだったので居心地が良かったです。店内明るいし!
今回は単品料理しか食べなかったので次は別のものを食べに行きたい野望です。
オススメでございます。ぜひ!
あ、そういえばあのユニットの記事にも取り上げられていたような…
オススメのハンアリカルビ、いってみるか…
アデュー!
大学で講師をしてきた話。
Twitterにぽつぽつ書きましたが、母校の日本大学文理学部にお邪魔して388人の大学生たちの前で講演をして参りました。
母校の恩師から、
「学生生活、就職活動、仕事のこと、転職のことを学生の前で話してくれんか?」
という要請を受けました。
いわゆる卒業生講演というやつですね。
教授とは卒業後も数年単位で飲みに行くくらいの仲良し感ですがお世話になってますし、普通に生きてる限りはあまり直面しないイベントな気がしたので、面白そう!と思い興味本位で安請け合いしてみることにしました。
そのあと何を話せばいいのかよく分からなかったので詳細を聞いてみました。
授業名は「自主創造の基礎2」。
日にちは11月9日。
内容としては最初の誘い文句とおりで、学生生活の話や卒業後の仕事の話を学生に聞かせてもらいたいというものでした。
持ち時間は90分で、実質しゃべるのは60分くらい。
対象となるのは大学1年生で、500人収容のホールを使って想定聴講者数は250人。
250人!
多いわ!!!
勝手な想像で多くてもだいたい50人くらいだろうと思っていたらその5倍でした。
安請け合いはするもんじゃない…
とはいえ一度受けると言った手前取り下げづらいし、よく考えりゃ一方的に僕が喋るだけなので50人も250人も変わりねーかと開き直ることに。
おっけーやるよーん👌というノリで11月に備えることに致しました。
そして当日使うパワーポイントも読み原稿もほとんど手をつけないまま気づけば11月。
光陰矢の如し…。
その講義の前に1週間の休みをとることは決まっていたので、「ま、最悪休み全部潰しても頑張ればなんとかできるだろ」とか思っていましたが、
なんせ集中力が続かないので1日あたりの効率が悪く、本当に休みのほとんどを費やす結果になりました。
しかしその甲斐あってなんとかギリギリ前日に校了。
セルフリハーサルも行いましたが、約60分間ひとりで喋りっぱなしというのはかなり疲れることがわかりました。
よく考えたら生まれてから60分間喋りっぱなしなんてしたことなかった。
そしてその人数を相手に単騎駆けはあまりに怖いので、そういうのが好きな高校の同級生・知将オサムと、大学の同級生・よっしー女史をオブザーバーとして招聘。快く聴きに行くと返事をくれたので、その点は大変心強い気持ちで臨むことができました。
当日はちょっと早めに行って、学生時代一人暮らしをした桜上水駅をぶらっとしました。
駅前のスーパーが逆側に移転していたり、よく行ってたBOOKOFFがジムになってたり。
一番応えたのは住んでたアパートがなくなって、一軒家になってたことでした。
お昼前には大学へ侵入し、久しぶりの学生室イン。
職員用のスペースからのこのアングルは何気にレアだ。
前もって「おごったる」と言われていた出前のお蕎麦を頂いたり、読み原稿を印刷してもらったりしたり、軽く学内を見て回ったりしながら時間を潰しました。
23区内にあってはなかなか広い方だと思います。
そしていざ鎌倉。
ホールへ向かう途中、「一年生が聴くんですよね?」と何気なくきいたところ、「そうだね、他学科も合わせて388人かな。」とのこと。
ハ?
250人って言ってなかった!?
「そうやった?なんか増えたかもしらんねえw」
と軽く流されました。
人が入るとこんな感じ。
そして僕が学生でもこういう時は後ろの方の席を取ると思います。
授業の主題は「自主創造の基礎」ということだったので、僕はそれに「ゆとり世代の生き方」的な裏テーマを乗っけてお話をしました。
ちなみに自主創造というのは日本大学の建学の精神でございます。
くぅ〜疲れましたw
終わった後は学生さんたちが書いてくれたレスポンスシートにざらっと目を通し、知将オサムとはバイバイして夕方4時から下高井戸で酒盛りというダメな大人生活に。
現役教授とものすごく意識の高い野良国文学士に挟まれて有意義な飲み会でございました。
あとから再度レスポンスシートをよく読んでみると、失礼ながら意外とちゃんと聴いてるもんだなという印象を受けました。
こういう大講堂系の授業ってそもそも講師の目が届かないからサボりがちだし、僕自身も喋っている最中に聴いてなさそうな学生がいたら落ち込みそうな気がしたのであまり座席側をちゃんと見ないようにしていたのですが、杞憂だったようです。日大生エライ!
特に、講義の中に盛り込んだ「趣味のラーメン屋巡りのことを履歴書に書いて就活に挑んだ話」や、「自分の持ち味をどう活かすか、誰に使うか、どう表現するか」という話は反響がよく、我が意を得たりという感じがしてほっとしました。
どうせ大学一年の時に聞いた外部講師の話なんて卒業する頃には忘れるようなものですが、少しでも心の琴線に触れるものが残れば良いなと思いました。
(せっかく頑張ってスライドと読み原稿を作ったので、リョカッキブルーがどんな話をしてきたのかもし興味のある方がいたらお見せします)
アデュー!