さわやかを知ったのは、中学生のとき観た
『幕が上がる』という映画がきっかけです。
高校の演劇部の物語で、ももクロが主演を務めました。
生徒役では伊藤沙莉さんや吉岡里帆さん、芳根京子さんといった、現在も活躍されている女優さんも出演しています。
昔からももクロちゃんとご縁のある、天龍源一郎さんや鶴瓶さん、松崎しげるさんも
何かに打ち込むことの素晴らしさが伝わってくる作品で、モノノフ(=ももクロのファン)である自分に、主人公たちと同年代の自分に、そして惰性で青春時代を送っていた自分に、深く突き刺さる映画でした。
映画が公開される前に、小説も買って読みました。
小説では、女子の人間関係の複雑さがよりリアルに描かれています。
「女子同士の人間関係」と言ってしまうのは簡単ですが、決定的に仲違いするほどではないが、2人きりで話すのは何となく気まずい、といった10代の自分には解決することのできないもどかしさが絶妙に表現されています。
中学生までの反抗期は落ち着いたけれど、完全に感情をコントロールすることはできなくて、友達の前で不機嫌になってしまったり、嫌なことがあってもうまく昇華できずにいる。
女子校で気疲れすることの多かった私にとって、初めて自分の気持ちを代弁してくれるものに出会えたと思いました。
高校までは帰宅部でしたが、大学生になって初めて部活に入って、その時にも『幕が上がる』は大きな支えになりました。
さわやか富士錦店が、この映画のロケ地の一つ。
リーダーの夏菜子ちゃんが浜松出身ということもあって、静岡はデコノフ(=夏菜子ちゃん推し)の私にとって特別な場所です。
おにぎりハンバーグ(200g)
こんなに食べられるかな?と不安でしたが
杞憂でした。
レアで柔らかく、まるで飲むようにいただきました。スパイスが効いていてとてもおいしい!
こんなに柔らかいハンバーグは初めてでした♪