発作が続いておりましたので(続) | ララと過ごした思い出とともに

ララと過ごした思い出とともに

平成27年11月1日我が家にワンコがやってきた
平成28年12月ちょっと厄介な「てんかん」という病気を発症。
10ヶ月の闘病の末、1年10ヶ月という短いララとしての犬生を終えました。
ララちゃんと過ごした思い出とともに家族の生活を綴ります。

こんにちは。

 

昨日も9回の発作がありました。なので他にララさんにできる治療はないか他院へ問い合わせてみました。これ以上苦しめたくないので・・・。

 

自宅から15分ほどのいわはし動物の病院へ電話をして、これまでの経過を説明。発作をコントロールする方法がないかお聞きしました。

 

診察中のため先生から折り返し電話するといっていただきできることを教えていただきました。

 

①フェノバールがコンセーブの効果を減弱している可能性があること

②イソバイドの服用量が足りないこと

③使用できる薬剤がまだ存在しうること

 

新しいお薬を処方していただくようにお願いしました。

昨晩はまずイソバイドを5mLから10mLへ増量。21:57分を最後に昨晩はまず発作が起きませんでした。しかし今朝7:18に発作。

 

今朝早速病院へ。レベチラセタム(商品名:イーケプラ)250mg1日3回を処方していただきました。ステロイドの突然の休薬が心配だったので、プレドニゾロン5mgを1日1回も処方してもらいました。

 

とりあえず3日間はフェノバール、コンセーブの減薬はせず様子を見ることに。

 

診察の最後に発作は見ている家族は辛いですが、ワンちゃん本人は意識がなく苦しいわけではないですからねと一言。頭では分かっていてもとても苦しそうなので・・・。

 

待合室でお薬を待っている間、自然と涙がこぼれてしまいました。先生の優しい言葉に我慢できず。

 

11時ころ薬を飲ませました。お昼からずっと寝ています。

 

舌は顔面まひのせいでしょうか?ずっと出っぱなしです。

 

 

昨日のララさんです。娘に抱かれての食事。

 

昨日ララママが長男を迎えに行っている間、娘二人でララさんを見ていた時の様子です。

昨日は意識がなくなってしまうことはありませんでした。

 

もう立ち上がることも歩くことも、以前のようにお庭でかけっこすることもできませんが、ゆっくり眠れるようになってくれればとそう思っています。

 

昨日はプリン食べました。