著:あわむら赤光 挿絵:せんむ
「無限のリンケージ 4 -サムライ・インパクト-」
ハイドラと呼ばれるFTRの一角を極短時間で下したラーベルト。
あっけない幕切れの後、一人のFTRと邂逅する。
サムライ―――ハルト=ミウラ。
ラーベルトのコーチであるオデットの兄弟子に当たる彼は、ディナイス=バーギャンと並び、抜きん出た実力を持つ。
そんな相手に、四年も待たされるのは辛かったぞ、と投げかけられたラーベルト。
戦う価値の有る相手としか試合をせず、デビュー以来不敗を誇る「無冠の帝王」。
彼をサポートするのも、サクヤと同じシャクナゲ門下の一人、切断力場のガットウサイ。
サムライの業と切断力場の合致、サクヤの得意とする防御力場とラーベルトのコンビからすれば、「矛」と「盾」に他ならない。
強敵を相手にラーベルト達は厳しい戦いを覚悟する。
夜の街路で一人の少年と出会ったオデット。
ナロート社のオーナーとの待ち合わせに向かう彼女が出会ったのは、シガードと名乗竜のような痣を持つFTRだった。
彼に指導を求められ、仕方なく応じる彼女は、ラーベルト並の身体能力に瞠目する。
さらに、話を聞かずに口説かれ、困惑する彼女を救ったのは、オーナーであるアーニャだった。
シガードとアーニャの関係とは?
さてさて、ラーベルトの相手はとんでも無い実力を持った男です。
四年間無敗・・・、但し戦うに値しない相手とは試合を行わないという傲慢なFTR。
会社も彼のもたらす利益から、それを許すと言うほどですから、無茶苦茶ですね。
最強の剣と、最強の盾。
矛盾が表すとおり、勝つのは一方のみ。
ラーベルトは勝てるのでしょうか?
そしてもう一人のFTR。
ラーベルトが一目置くオデットをしてその才能を賞賛する、
少年の正体も含めて因縁深くなりそうな感じです。
・・・二作品平行ですすめられるんですかね?
無限のリンケージ 4 ―サムライ・インパクト― (GA文庫)/あわむら 赤光

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