さ、大詰めとなってきましたね。
著:野島 けんじ 挿絵:しゅがーピコラ
「で・こ・つ・ん★6」です。
サリアリの襲撃を受け、重症を負った真心と心愛。
仮面が一部砕けたことで、ついにリップ=真心である事が心愛にバレてしまう。
サリアリの恐怖よりも、真心がリップである事を知り、使姫を呼び出せなくなってしまう心愛。
最強ペア決定戦まで一週間を切るなか、使姫20体を有するカノンの戦力ダウンは手痛すぎる。
チーム・ネコミミの音恩、南風にも、自分正体となぜ泉命女学院へ来ることになったのかを話した真心は二人に頭を下げる。
そして、心愛のリハビリが始まる。
それは兄離れ、妹離れの第一歩だったに違いない。
半分とは言え、使姫を取り戻したカノンと共に兄妹は、バトルロイヤル当日を迎える。
朱雀、白虎、玄武が協力して青龍寮を潰そうとする中、怪士警報が鳴り響く。
サリアリ、ルルーサ、ディキの兄弟が鬼灯島を急襲したのだった。
バトルロイヤルで消耗した少女たちは反撃するも、返り討ちにあってしまう。
封印宮へと乗り込んだサリアリたちは、殺生石を手に入れて鬼神と化す。
絶望的な・・・否、真の絶望を味わう氷汐兄妹に風は吹くのだろうか?
え~~~っ、終わりっすか?
なんていうか、最後の二冊は少し駆け足だった気もする。
それまでがのんびりまったりだっただけかも知れませんが・・・。
ですがまぁ、終の形としては綺麗なモノではないかな、と。
一定の成長を描いた物語では有りますが、もう少し続けようと思えば・・・。
否、無理か。
読んでいただけば分かりますが、成長と言うよりも、もはやチート並な状況だし、少し無理が有るかなぁ?
ともかく、野島先生お疲れ様でした。
そして、しゅがーピコラ氏の描く少女たちは最後の最後までメッチャ可愛かったっす。
さて、次の作品はどんなものになるのでしょうか。
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