だ、第一部完だとおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!

と、思わず叫びそうになった、

:舞阪 洸  挿絵:伊藤 ベン

「鋼鉄の白兎騎士団 Ⅹ」です。



大平原での戦いでイリアスタ側に大打撃を与えることに成功した白兎騎士団だったが、それはより大きなうねりとなって、彼女たちへと帰ってくることになる。

イリアスタを尖兵としていた大国、ルーアル・ソシエダイ王国の方針変更に伴ない、大陸の勢力図に、一時的な関係が生まれようとしていた。

それは白兎騎士団や、その友好国、ベティス大公国に取っては歓迎出来ない―――と、言うよりは寝耳に水とも言える、凶報であった。

その状況下で、団長代理のレフレンシアは不信な行動を繰り返し始める。

それと同時に流れ始めた、尾ひれどころか胸びれまで付いた様々な噂。

憶測の域を出ないながらも、黒い噂は瞬く間に白兎騎士団内部に広がっていく。

挙句、特大の爆弾に火をつけるレフレンシア。

「責任を取って、騎士団を引退する―――。」

果たして彼女の真意は、そして正式な団長にはついに、あの―――。



ルーアル・ソシエダイ王国、シギノルジチ教国、ベティス大公国。

三国間の緊張が高まり、その均衡が崩れたとき、後の世に名を残す大戦が勃発する。





・・・などと引いてみましたが、実際のところ大戦までは行きません。

とある方が、白兎騎士団の団長になるところで終わります。

あ~、こんな風に言葉濁す必要はないんでしょうがね、この作品の場合。

まぁ、誰がどんなふうに団長に選ばれるかを読んでいただきたいですね。



一昔、二昔前に少年漫画で見られた、第一部完、という表現ですが、秋頃に第二部がスタートすると、著者あとがきにて書かれている以上、打ち切りと言う事はなさそうですね。

ただ、絵師の伊藤ベン氏のページには、ありがとうございました、と大きく書かれているんです。

・・・まさか、第二部からは絵師交代、などと言う事はありませんよね、ね?



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