いや~、ペタ返しとコメに熱中してたら、

書くのすっかり忘れてしまうところだった。

・・・もう三時だよ。

さくっと、行きます。


著:十目 一八  挿絵:すまき俊悟 の、

「理の主護神さま。 二.和気喧騒の三姉妹」です。

一巻・・・書いたっけ?

まだだな・・・。

まぁ、良いや。


一巻で天理と呼ばれる剣と、樹理を取り戻した、龍方時雨。

森羅家当主・王木の兄であり、齢百を超える樹理に龍方姓を名乗らせ、

権力争いから遠ざけるべく、自ら管理する地にて庇護していた。

そして、樹理の護衛に付けられた三人の少女、

虎賀祭利、朱藤魅柚、龍方夕香。

時雨の留守中、魅柚に振り回されながらも、樹理の護衛は続く。

しかし、海外で時雨が遭遇した事件が、

彼女たちのすぐ近くでうごめく陰謀と繋がっているとは、まだ誰も知らない・・・。


今回から、本格的に物語が動き始めるところです。

時雨が強すぎるので、主人公としては、レイフォン並にジョーカータイプと

思っていたのですが、どうやら時雨は第二主人公(黒幕)の様子。

第一主人公は魅柚の様です。(あとがき参照)

性格に(かなり)問題の有るおにゃのこ(14歳)ですが、

戦闘能力は、祭利、夕香と比べてダントツの様子。

流石に、時雨には敵わないようですが。

なんというか、時雨はかなり冷酷です。

というか、暗黒大魔王です(どっかのガブやんより酷い)。

あの人は、敵とみなした相手にしか被害を与えませんが、

この人は敵味方関係有りません。むしろ、コマです。

樹理には性的に、敵やコマ達には暴力的に被害を与えます。

なまなかな強さじゃないから、ほんと卑怯です。


キャラ紹介。

龍方(森羅) 樹理

森羅家当主の兄で、齢は百を超える。

天理と呼ばれる神剣を浄化すべく、数十年前に富士の樹海に消えた。

当時は男だったが長い封印の為か、十代位の女性体となってしまう。

負担がかかるが、男性体へ戻ることも可能。

時雨からは性的な意味で狙われており、今回のカラーイラストでは、

裸エプロンの目に遭っている。(すまき氏に敬礼!)


虎賀祭利

16歳。

背の高いショートヘア。健康的な日焼けをしている。

三人の中では、一番まともだが、どんぐりの背比べ。


龍方夕香

14歳。

純和風な出で立ちに黒のストレートヘア。

三人の中では一番、と言うかカナリ背が低い。


朱藤魅柚

14歳。

三人の中では一番女性らしい容姿。

プロポーションも良いが、性格があまり良くない。

人によっては挑発的な態度だったり、小馬鹿にする様な態度だったりと

かなりはた迷惑な感じだが、剣の腕前だけは一級品。


祭利以下三人はかなり姦しく、ドタバタ騒いでは時雨に

注意、拷問、洗脳、矯正をされている様子。

だが、仲が悪いワケではなさそう。


ユティ・S・マーキュリー

飛び級の高校一年生。

四家の朱藤が傍流に名を連ねる。

家庭環境のせいで、感情(本能)より知識(理性)が強く、

感情の自然発露が少ない。

樹理に見初められ(?)祭利、夕香、魅柚たちと

共に暮らすようになる。


話はユティを中心にして進む様子。

時雨のエピソードと、樹理・魅柚達のエピソード、

さらに、敵方のエピソードをバランスよく、噛み合わせているのは正直脱帽。

さらに、次回への伏線も張って終わらせている辺りに作者の技量を伺わせる。


理の守護神さま。二.和気喧騒の三姉妹 (GA文庫 と 3-2)/十目 一八
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