医学アカデミー 理学療法学科 昼間課程の1年生は5月31日・6月1日の2日間にわたり、課外授業として回復期病院(川越リハビリテーション病院)と生活期施設(介護老人保健施設 瑞穂の里)に行ってきました。

 学生は皆さん「理学療法士になりたい」と言って入学してきてくれますが、入学から2カ月が経ち、理学療法法士を目指す学生としてのマインドをもってから臨床(治療現場)を再び見ると理学療法士になりたいという気持ちが一層増す様です。

 一人の学生からは「患者さんに一人一人に違う話し方をしていた。話し方は自分の個性だと思っていたけど、患者様に合わせて対応方法を配慮出来る理学療法士はカッコいいと思った。私もそうなりたい。」と言う声が聞かれました。これは本当にうれしいことだと思います。



昼間課程1年

担任 古谷友希