先日、学校長より講話がありました。新年度を迎え、様々な学年での過ごし方や効果的な勉強、現在取り巻く医療の現状などとても興味深いお話をしていただきました。

<学生より感想いただきました>
昼間課程1学年
尾林 慶典
講話をきいて理学療法士としての理念や現在の医療分野について詳しく知ることができました。医療人として大切な豊かな人間性、コミュニケーション能力を身につけ社会に貢献できる理学療法士になりたいと思います。

新保 友希
学校長の講話を聞いて、私は数々の言葉が胸に残りました。
まず、最初に学校長は「理学療法士になる為にこの学校に入ったのだから、次のステップにちゃんと進むこと。資格を取るということは一生勉強すること。」とおっしゃっていた事がとても心に残りました!

私は資格を取ったらゴールだと思っていましたが、学校長が言っていた通り、その先ずーっと勉強して自分の理学療法士としてのキャリアやスキルを磨いていくんだな…と考えることが出来ました!

そして、この学校の理念と目標がとても素敵で、私も豊かな人間性とコミュニケーションを育み、そして社会環境に適した高い臨床能力を身に着けた理学療法士になりたいと思いました!
幸いこの医学アカデミーは豊富な臨床現場があり、勉学に励むことに適した学校であるので、3年間ちゃんと勉学に励み国試に受かって、立派な理学療法士になれる可能性も自分次第ではありますが、広がって見えたので、嬉しく思いました。
そして学長がおっしゃっていた
理想の理学療法士になりたいと思いました。
1、情熱に満ち、自己実現を達成出来る
2、弱者を思いやり支えになることを希望するもの
3、社会貢献を希望するもの

私はこの3つにちゃんと当てはまる理学療法士になりたいととても思いました。

理学療法士はこれから需要が高くなると思うし、そしてなにより活躍する分野も広がっていることを知って、益々理学療法士になることに憧れを抱きそして必ず実現しようと心に決めました!

その為には
この医学アカデミーでの3年間を無駄にせず、勉学に励み、充実した学校生活を送ろうと思いました!