おはようございます。イアノン(IANONです。

 

 

今回は、ベンジャミン・フルフォード氏の本

について書きたいと思います。

 

 

2022年8月26日出版

 

以前の記事では、こちらで

ベンジャミン・フルフォード「バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか?」

2021年2月11日出版

 

ですので、それから約1年半経過後の

本になります。

 

この一年半で何が起こったかというと

2022年2月に始まった

ロシア・ウクライナ紛争です。

 

まず、ウクライナという土地は、

中世にあったハザール帝国の

領地と大きく重なっているそうです。

(だから、ハザールマフィアはこの土地にこだわっています)

 

そのウクライナでは、

麻薬や人身売買組織、生物兵器(バイオラボ)が

あり、ロシアが侵攻したのは

これらへの攻撃も目的の一つだったようです。

 

ちょっと引用しますが(P151~152)

2022年5月11日国連安保理の緊急会合で

その際、その場でロシアの国連大使が数百枚に

のぼる資料を配布し、西側欧米が画策する「生物兵器

による人口削減計画」の情報及び証拠を公表した。

・・

例えば、ロシア軍が制圧したバイオラボでは

大量の”渡り鳥”が発見されている。

その鳥は番号で管理され、衛星監視システム用の

半導体とウイルス(疫病)をばらまくための

コンテナが、それぞれの鳥の体に装着されていた

という。

要するに、渡り鳥がアジアやアフリカ、南米などに

向かうときに疫病を効率よく拡散できるよう

遠隔操作でウイルスをばらまくつもりだったわけだ。

もちろん、この行為は国際法違反となる。

 

音譜音譜音譜

 

他に、この本では、

ハザールマフィアたちの逮捕拘束が秘密裏に

行われているとのことも結構書かれていました。

 

また

ハザールマフィアは、米国の金融も牛耳っていますが

その米国が経済的に危機的な状況に陥っていることも

あり、あの手この手を使って世界中に脅しをかけ

米国の延命資金を引き出そうともがいている様が

いろいろと書かれていました。

 

 

フルフォード氏は、独自の情報筋からの

秘密情報をいろいろと書いてくださっているので

将来の方向性の一つを示してくださっていると

いう理解をしています。

 

もちろん、書かれていることがすべて

実現するわけではないでしょうし、

その時点時点での可能性を書いているので

一年後には、その可能性がなくなることもあるでしょう。

 

ですが、情報は鵜呑みにするのではなく、

自己責任で判断するものだと考えているので

参考情報の一つとしてとらえ、将来の方向性の

指針として私は考える様にしています。

 

 

音譜音譜音譜

 

この後の情報は次の本(最近出版されてます)

に出ていますので、また、書いていこうと

思います。