おはようございます。イアノン(IANON)です。

 

 

今回は、ベンジャミン・フルフォード氏の

本について書きたいと思います。

 

「バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか?」

2021年2月11日出版

 

 

以前、同著者の読んだ本をご紹介しましたが

右矢印ベンジャミン・フルフォード 米中新冷戦で激変する「未来の覇権地図」

2019年12月10日出版の本なので、

今回の本は、その約1年後の本となります。

 

まえがきには、2020年12月末に執筆していると

書かれていました。

 

なぜ、その部分にこだわるかというと

ちょうど2020年11月に米大統領選があり

トランプとバイデンの選挙戦の結果が

まだはっきりと出ていない時期で

おそらくタイトルは一番最後に決めたのではと

思います。

 

音譜音譜音譜

 

時期的に、コロナから一年経ち、

バイデンが大統領としてほぼ決まった頃の本に

なりますが、

 

私も2020年米大統領選のことは

日々どうなるか追いかけていたので、

このような形で書籍になって読み返してみると

その時の疑問がいろいろと解決されるので

興味深く読めました。

 

このころは

米大統領選の不正選挙や

コロナウイルスによる

ロックダウンなど

 

世の中不可解なことばかりが

あり、疑問だらけでしたが

フルフォード氏は、独自の情報筋

によって、私が疑問に思うことなども

独自の根拠を示して解説されているので

非常に納得がいくものでした。

 

それから、超上流階級の闇(悪魔崇拝)

などのことも歴史的なことから詳しく

書いているので、今までいろんな所で

見聞きしてきた情報が頭の中で整理され

すごくすっきりとしました。

 

 

音譜音譜音譜

 

 

結局、根底は、

ハザールマフィア(=DS)が

自分たちの富を増やすことのみにエネルギーを注ぎ

そのためには手段を選ばないということなんだと

思います。

 

そのため、アメリカは、軍産複合体が経済の

中心となり、世界中に紛争の種をまき、その解決を

することで経済をまわしてきました。

 

ですが、それ以外の産業は衰退することで

中国に抜かれ、財政的にはほぼ破綻している

状態で、日本は、米国のいいなりとなり

世界で一番米国債を購入している国となって

います。(米国の借金を肩代わりしている)

 

 

そして、その米国債を売却しようとした

日本の総理大臣はみな暗●されたそうです。

(p219)

 

なぜ、日本の政治家がアメリカのいいなりかと

いうと、逆らうとどうなるかがわかって

いるからなのですが、

 

私たちはまずそのあたりのことをしっかりと

認識しておくことが大切だなと思いました。

 

 

音譜音譜音譜

 

 

この後、ワクチンがはやり、

さらにロシアウクライナ紛争と続きますが

これらのことは、著者の続刊で追っかけて

いこうと思います。

 

まあ、この本自体を盲信するわけではありませんが

一つの情報として記憶にとどめておこうと思っていますビックリマーク