今朝は最低最悪でした。父の日だから、テーブルの上にプレゼントを用意していたのですが、油性ペンが必要で夫に「油性ペン、どこにあるか知らない?」と聞きました。
2日くらい前に私が段ボールに油性ペンでメモをしていたら、それを奪って走り去った娘がランプシェードに落書きをしたので、夫が娘から取り上げたのですが、その後行方がわからぬまま。日本製の優秀な油性ペンはこちらでは買えないので、日本から買って帰った油性ペンはとても貴重なのです……。しかも娘に渡したくないので、1本だけ棚に入れて保管していて必要なときだけ娘が見ていない時に使っていたもの。それでも、夫が見ていたはずの娘が、どことなく現れて油性ペンを奪ってランプシェードに落書きをしたのです。それは私に責任があるというのは100%当然なのですが、油性ペンは夫がどこかに持って行ったもの。油性ペンのありかについては、夫しか知らないわけです。
何も答えないので、聞こえなかったのかなと思い、もう一回聞くと、「ファッキン油性ペンのことなんか知るわけないだろ!」と激昂。ここですね。
【ADD取説1】
◎その場しのぎの嘘をついたり、辻褄の合わないことを言ったりします。
分が悪くなると、その場を早く収めたいのか、抜け出したいのか、後先を全く考えずに衝動的に行動したり発言したりします。信じられない程の分かりきった嘘をつくこともあります。こんな時は、話し合いなどの努力は無効です。
(私のバイブルより
)
【ADD取説2】
例えば学生の頃は、教科書が2冊、高機能計算機が6台、筆記用具が数え切れないほどなど、家の中のあらゆる場所から、いろんな学習用具が出てきました。乾電池や充電器、メモリーカードなど時々しか使うことのない小物類は、確実に失くしやすい物上位です。見つけたらすぐに保護し、所定の位置でできるだけ私が保管するように心がけています。
【ADD取説3】
◎同じミスをを何度も繰り返します。
数時間の口論の末、「もう●●はしないって約束するよ」と事は一件落着したはずなのに、数日後、ひどい時には翌日には同じ事を繰り返していて、私だけ絶望な思いをするということがあります。そんな時は、時間も、労力も、涙も、全てが無駄に終わり、強い悲しみとあまりの虚しさに打ちひしがれるのです。
(私のバイブルより
)
夫が最後に持っていたので、どこにあるかと聞いたのですが、夫にとっては攻撃されているとしか思えないわけです。激昂したので、油性ペンがいる作業は後回しにし、外出する支度を始めました。
彼にとっての不幸は、何をしたのかしらないのですが洗面所に開いたままのハサミを置きっぱなしにしていたことです。
【ADD取説4】
◎すべてのことはやりっぱなし、置きっぱなし、開けっぱなし、先延ばし
例えば少し髪を整えようと、洗面所で髪の毛を切ります。ADD夫は、髪を切った後は、次のことにしか脳みそが向かないので、切った髪の毛も、ハサミもそのまま、ぐちゃぐちゃでもまったく気になりません。ADD夫は何かを成し遂げると意識が次のことに向くので、すべてやりっぱなし、起きっぱなし、開けっぱなし、なです。アフターケアというものが一切できない。わかっていても体が動かないことも多く、例えば携帯電話を充電しなくてはいけないと思っているのに、そのまま寝てしまって、朝、充電が3%の携帯電話を発見します。そのときに私が運悪く、「娘の病院に電話して」とか言ってしまうと、激昂します。
今朝の彼の不幸、それは私が油性ペンに引き続き「このハサミ、ここに置いておかなくちゃいけないの?娘が触ると怪我するから」と聞いたこと。夫は口元に薄ら笑いを浮かべながら、「俺が何度やめろと言っても2歳児にハサミを使わせる母親が、娘がハサミを触ると危ないからって、良く言えるよね」と言ってきました。
私が「それはすべて私の監視のもとで、知育で娘に使わせているやつでしょ。しかも2歳児用のハサミをわざわざ取り寄せているもので、誰も見てないところで触って遊ぶ可能性のある、洗面所に開いたまま起きっぱなしにされた大きな裁ちハサミについては、全然違うじゃん」というと、「なんでお前は父の日なのに、どうしても、こうやって理由なしに危機を作ろうとしてくるんだ!!!!!!!!!!!!」と、フルスロットル。
【ADD取説5】
◎妻はいつも何の理由もなしに、夫婦の危機を作り上げていると思っている
すべて妻が尋ねること、聞くこと、指摘することは、非難であり攻撃。夫婦の危機を、妻はわざといつも作り出している。なぜなら妻はそれが楽しいから。「油性ペン、どこにあるの?」とAsk:聞いても、「ハサミを開いたまま、置きっぱなしにしないで」とMention:指摘しても、すべてAccuse:非難されているとしか思えないのです。これが発達障害による、認知の歪みです。
その後は、ここ3ヶ月で最もひどい激昂状態でした。ひたすら汚い言葉で罵り続け、大きな音を立ててドアを閉める(近所迷惑)、私を突き飛ばす、娘を連れ去ったかと思えば、泣かせないように車の中で塩分の高い大人用のポテトチップスをひたすら食べさせていました。まだ朝ごはんも食べさせてないのにと思って、運転席に座ってひたすらチップスを食べている娘を抱き上げようとしたら、地面がぬかるんでいるのに娘に近づかせないようにとまた私をまた突き飛ばし、怒鳴り、もはやコントロールが効かない状態。
それでも、父の日だからと思って我慢しました。でもどこにも行く気にならず、ひたすら家でパッキングです。4日後に義実家へ2週間行くのです。航空券、3人分、32万円もかけて……。貯金ゼロの夫のために、全額支払った私は、死ぬほどバカみたいですが、最後の義両親孝行だと思って、私が楽しみたいと思います。
何度も離婚しようと思いました。しかしどんなに好きなパートナーといても、きっと喧嘩や葛藤はあるはず。次から次へとパートナーを乗り換えていけば、きっと私自身の成長にならないはず。相手の言うことをよく聞いて、耳を傾けて、中庸の解決策へ歩み寄る努力をもっとしたほうがいいはず。悪気がない人のことに腹を立てず、暮らしの中で工夫をして幸せを見つけるべき。ADDのできないことに目を向けるより、できることを賞賛して自信をつけさせるべき。なにを言っても伝わらないのだから、私自身の考え方を変えて、指摘しすぎないようにするべき。誰でもできることができないけれど、夫が家族を大事に思う気持ちに感謝して、自分勝手な夫の理想像を描くべきでない。幸せはこの中にあるんだから。そう自分に言い聞かせて、どんなに怒鳴られても貝になり、じっと我慢しました。
でもこれだけ一生懸命ポジティブマインドになり、寄り添おうとしても、結果的に私はアルコール中毒になりました。特に日本からこちらに帰ってきてからの3ヶ月は酷すぎて、あまりにも理解不能な夫のせいで、私が気が狂いそうになって反駁を加えそうになると、娘がいるからと思って必死に抑え、赤ワインのボトルを開けて、半分くらい一気をしていました。そして怒りが再燃しないようにひたすらワインを飲んで、毎日ボトル2本、調子が良ければ3本飲んでいました。
しかし、発達障害パートナーのせいでパニック障害になったり、カサンドラ症候群になったりされた方のブログをたくさん読みました。みなさん、とても努力されていました。とても賢い方達ばかりで、どうにか光を見出そうとしていました。しかし、皆一様に壊れてしまっておられました。
私も「どんなに泣きながらした約束もすぐに破る」、「どんなに冷静に伝えても、結果的にファッキン・ビッチ、もっとひどい時は、ファッキン・アグリー・ファット・ビッチと言いながらドアをドバン![]()
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と閉めて、よくわからないフラスコ状のものでCBD?を吸いに行く」、「どんなに説明しても私の気持ちを、どうしても理解できない」。こんな人と24時間一緒に(夫は無職なので)いて、私はアル中になりましたが、夫はそれを格好のネタに、アル中と罵り続けてきます。
怒りを抑えられないADD夫は、娘の前で怒鳴ります。それがイヤで、お酒を飲んでしまいましたが、ADD夫に私を攻撃する理由を与えたくないので、お酒を飲むのをやめました。本当に辛い日々でしたが、今日で11日目、断酒中です。
