余談ですが、年齢が上がってきた私たち。(私は40後半ですが)
チークは笑った時にできる頰の一番高いところに入れてはいけません。
なぜなら。
そもそも若い頃とは違って、頬の位置が下がっているから(涙)
だから、笑ったときに一番盛り上がっている部分〜とかって、若い時に覚えたまんま、チークを入れ続けていると、その部分が下がっていることにすら気づきません。
気持ーち、上に入れること。そうすると笑っていない時でも、頬の赤みは上部分になりますよね。
これ、大事。ただね、今はマスク生活なので。あまり必要ではないかも、ですが。。
で、以前からのお客様とのやりとりも含め、思ったことがあって。
今は情報がたくさん溢れていますよね。似合う服も分かるし、似合う色もわかる。
骨格もパーソナルカラーも顔診断も、自分がどういうタイプで、どういうものが似合うのか。すぐに分かるようになっています。
ですが、診断結果と自分のスタイルが真逆の場合、戸惑ってしまう人が本当に多いんですね。
手持ち服がことごとく違ってた、みたいな。
でも、それは。
悲しむとこでも、直すところでもないんです。
そこをちゃんとお伝えしないと、診断したのに堂々巡りになってしまう。
診断をなんで受けたか。
って言ったら、正解が知りたかった訳じゃないですか。
なのに、診断を受けてもすっきりせずに、悩み続ける人がいるんです。
求める答え、知っておきたいことというのは、診断の正解を自分に当てはめることじゃないから。
です!よ!
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