「北鎌倉…和(なごみ)の語り」を終えて
北鎌倉駅から徒歩数分の北鎌倉古民家ミュージアムで、「北鎌倉…和(なごみ)の語り」を上演いたしました。
残暑厳しい中の平日にもかかわらず多くの方にご来場いただき、熱気あふれる会場になりました。
最初は小泉八雲の「日本の面影」から「鎌倉江の島詣で」、これに妻小泉セツの「思い出の記」をまじえて、明治時代の鎌倉散策の趣きを。
休憩ののち、「鼓くらべ」を語り、厳しくも温かい周五郎の世界をお愉しみいただきました。
(左から井ノ口勲、小林亜紀子、小松崎 剛(尺八演奏))
小泉八雲の「日本の面影」から「鎌倉江の島詣で」上演
山本周五郎の「鼓くらべ」上演
北鎌倉古民家ミュージアム
外観
舞台
I&K企画 劇団概要
「 父と暮せば 」を上演するため、2009年に俳優、井ノ口勲と小林亜紀子が結成した新ユニット。