夏の終わり

ついに9月に入りました

いや～、今年の夏休みは色んな意味で濃かった。。。

体調の方は副作用も徐々に落ち着いてきて、1週間前くらい前から日常生活が送れるようになりました。が、次は長男が怪我で5針ほど縫うという事件が勃発し慌ただしく夏休みが終わってしまいました

夏休みの宿題は例年に比べ結構なボリュームがあり、追加でドリルを買うこともなくタブレットで進研ゼミをやるので精一杯でした

夏休み中は実験や工作・絵を描いたり、縁日ごっこ・映画館ごっこをしたり、図鑑や本を読んだりと家の中でそれなりに充実した日々を送っていました。

いつもは近所の図書館に本を借りに行っていたのですが、夏休み中は図書館にはいけず。

この夏休みは進研ゼミのタブレットの中にある電子書籍「まなびライブラリー」がかなり役にたってくれました。息子たちも気になる本をかたっぱしから借りて自分で読むか私に読ませるかしてました

なんとなく、タブレットでの学習には抵抗があって長男は年中から小学校1年生までは紙媒体で進研ゼミをさせていました。勉強は鉛筆で紙に書く！が基本だと思っていたので、その固定概念からなかなか抜け出せずにいましたが、我が子にはタブレットはとてもあっているようです

私が入院してた事、退院してからも思うように体が動かず安静にしていた事、退院後は夫が出張だった事も重なり息子たちは半強制的に家事や買い出しをするようになり急激に成長した夏休みとなりました。私は夫に家事をやってもらうより息子たち二人に家事を覚えてもらう方が早い事に気づかされた夏休みでした