大河ドラマの「光る君へ」を
現役高校生と毎週観ています
古典で源氏物語を学習し、
すでに「あさきゆめみし」を読み込んで
平安貴族の文化も理解している
高校生は、ラブシーンが気まずいとか
別になく、、
ワイワイ楽しく観れます
今週のヒット
まひろ(紫式部)への嫉妬から
勝手に拗ねて、無視してきた、さわちゃんが
突然、謝罪に現れて、のたまうセリフ
「私のただ一人のお友達だから、まひろさん
ずっと仲良くして下さいね」
キター!
お友達は一人ハラスメントだー!!!
関白が自分の娘(帝の妃の定子様)へ
激しく、のたまうセリフ
「皇子を!早く皇子を生むのだ!何をしているのだ!?皇子だ!皇子だ!」
小さい声で、返事をする定子様
「帝とは仲良くしている。毎晩頑張ってる」
関白
「足りない!足りない!皇子を生め!」
キター!!
皇子ハラー!ミコハラスメントだー!!
ハラスメントだらけだー!!
母爆笑
確かに、昔はハラスメントだらけだねー
(平成も、皇子ハラはあったけどね、、)
今時の若い子のハラスメントへの意識が面白すぎる
会社でも、新卒の男の子が
残業中に上司からお説教されていたら
横から、20代の中堅女子がサラッと
「○○君、パワハラされてる?」
と聞いててビックリした
上司が「違うからーー!聞いてるだけだからー!」
と慌てて言い訳
(実際、パワハラではなかったと思うけど
後から、男の子は中堅女子にお礼を言っていた)
昭和生まれの私とは違う感覚の
若い子と話すのは、何だか面白い
とりあえず、高校生と観ると
テレビや映画は新鮮でより面白い