BSDアクティングスタジオ3期生オーディションの結果は
ダメでした~
早い人はもう結果が届いて振り込みも済ませているらしかったから半分諦めていたけど
久々の
ドキドキを味わったなぁ
アクティングスタジオで演技する事自体は叶わなかったけど
私はとても満足してたんだ~
それは、
大きな気づきがあったから
今回のタイミングで、今まで母の愛が欲しかった自分、甘えたかった自分に気がついたの
多分このオーディションはそれに気づくためのもの
きっかけでしかなかったんだと思う
私、薄々分かってきてたんだ
もともと私は、お金をたくさん持ってるわけじゃないけどそれほど困ることもなく生きて来てた人
なのにここ数年の私はお金が回らなくて苦労してる
自分て人間がこんなにお金に困ると思ってなかった
どうしてこんなに苦しくなったのか、、
もちろん子どもたちがフリーの仕事で家にいるってことはあるけれど
しーちゃんが配信で話してたんだ
お金は愛って
愛の循環を起こすって
その時に思った
お金が愛だとするならば、
私は愛を受け取ってない⁉️
その愛を本当の私は受けとりたかったんじゃないかって
我が家は
姉の旦那さんが若い時に亡くなって両親が姉親子の家計を助けてきた
私は、大変だって言いながら必死で援助してる両親を近くで見てたし
贅沢せずコツコツと夫婦2人でやるのが当然の事と思っていた
妹と私は旦那さんが元気で働いてくれて安心だとも言われてきたし
だから両親にお金の相談をしたことはなかったよ
それが当たり前なんだと言われればその通りかもしれないけど
その上
小さい頃からすぐ怒る母が怖いのと、思春期の頃母から言われた言葉に傷ついてたのとで本音が言えなくなってた
だから
何でも自分でやってきてた
弱みは見せられないって思ってきたのかも
結局、どうせ愛してくれないんでしょって拗ねていたんだよね
そんな私だから、
親にお金を借りるとか、出して欲しいって言うことにとっても抵抗があったんだ
この抵抗は
甘えたくないって気持ちから来てもいる
愛されないなら甘えたいなんて思うものか!って
甘えるもんか‼️って
それって愛を受けとりたくないってことと一緒だよね
やっとそこに気づいたの‼️
気づいた今がその拗ねを終わらせる時なんだって思う
だからね、今は
母に甘えてみる事が私のやることなんじゃないかなと
嫌だけど
出来ればやりたくないことだよ
あぁー嫌だよ~
怒られそうで怖いし
こんな娘だったのかってガッカリされるだろうしって
ハッピーちゃん的に言うならそれは、
言った時の自分が感じるであろう感情を感じることが嫌なんだよね
でも今はもう、言わなきゃどうにもならない状況だ
甘えるしかない状況を自らつくってきたとも思えてる
そうじゃなきゃ甘えられない
それほど拗ねて母に壁を作ってきてたんだ、私
愛としてのお金を下さいと母に言うことで私の中の戦いが終わる
母は怒るかもしれない
ガッカリするかもしれない
取り乱すかもしれない
でも、このウォールホラーの壁を越えたら
私はきっと楽になれる
もちろん金銭的にもだけど、
それよりも
ダメな私に許可をだして
しっかり者じゃない私のまま
やっとほんとの私で
母と向き合える気がするんだ
私にとってのBSDアクティングスタジオチャレンジはここに繋がっていたんだよ
だから、すごーく意味ある体験でした
あぁ、この気づきはデカイよねー