実は今回のBSDアクティングスタジオ3期
札幌の妹も一緒に応募してたのです
妹は演技や脚本が元々好きで、ハッピーちゃんのECCにも応募したり自分で劇団を作りたいという夢もある人
一方の私は
ずっと興味ないって言ってたし、むしろやりたくないって言ってたから、今回急に受けたことに驚いてた
でも、2人して2次に進めたなんてワクワクするねーと喜びあった
ホテルでセッティングした後、妹にLINE電話しながら一度練習しようって連絡した
その時はちょっと緊張してきてた
ちょっとてが震えるくらい
でも
たくさん受ける人がいる中、姉妹で同じ時間枠になるとか
しかも台本の中に姉妹の話があって、なんか、コレやる気がするよね
しかも2人で組んでとか言われたらめっちゃウケるよね～でも、ありそうじゃない
なんて話して笑っていつの間にか緊張もほぐれてた
だから練習もその台本メインでやって
いざ本番
もう
笑っちゃうよ～‼️
2人して音が出ないってハプニング
その上まさかの予感的中
いやいや
姉妹でやるの恥ずかしいよ～
演技は自分にある感情を出すんでしょ
いくら姉妹でもお互いに普段は出してないものだってあるよね？それを出さなきゃならなくなる
私たち、意識の話しが好きって共通点があるから頻繁に話すけど、それだって大人になって離れて長いし、言わないことだって当然知らない面だってあるからね
そこを出すことになる照れくささって言ったら
同じ日で同じ時間と知った時は心が固くなったのを感じたよ
抵抗が出てた
もし早くに時間枠が幾つもあると知ってたら、変更してもらうように事務局に連絡してたかもしれないね
でも、時間枠が幾つかあるって知ったのは前日の夕方
その時はもういいやって覚悟決めてた
諦めでもあった
これから2人で合格して受けるようになったら避けては通れないところだからね
それも何か意味があるとも感じてた
ってことで、2人で参加に至ったワケ
そしたら
案の定、演出の川島さんに私と妹の名前を呼ばれた
やっぱり～～
思わず出てしまった笑いに何かを察知した川島さん
お友だち？と聞かれ黙ってることもできず
実は姉妹ですと話す事になったよね
川島さんも笑ってそんなことあるんですねって
そこで気持ちもほぐれた
オーディションは精一杯やったよ
良くやったよ私
良くやったしかない！今の私の力は出したよ
妹が他の人とペアでやってる姿を
画面越しで見てる時は、がんばれ～って気持ちが沸いてきたし、後から話したら妹も私が画面に写ってて安心感があったって言ってた
人生ってオモロイね
この年齢になって、姉妹でこんな風に何かに一緒に挑戦することが出来たことが楽しかったなぁ
そんな機会を作ってくれたしーちゃんに感謝だわ
しーちゃんの「演技とは」って熱い話を聞かなかったら私はやることはなかった
ほんとにBSDアーティスト養成講座も入って良かったなぁと思ったけど、アクティングスタジオも受けて良かったって思ってる
‼️
オーディションが終わってからは、のんびりホテル時間を過ごす私
妹とLINE電話でお疲れさま会
🍻
時間を気にせず周りも気にせず思う存分おしゃべり
一緒に受かって3期学んだらどんなことになるかって話
そして、姉妹で受けることになった意味から繋がる家族の話し
話しは尽きなくて夜中まで
もう最高の時間だった～～
合格発表は来週
どうなるかなー
でも、私は一緒に参加する気がしてる
一番したくない、見たくない部分
今手放す時がきてるんじゃないか
そのキッカケになるんじゃないかって、、
ともかく初めてのオーディションは終わりました❗️
感想は、、
楽しかった～
今日、オーディションがインスタに上がってるのを見て、みんな上手なのを見て
不安の気持ちが上がってきたのを感じた
ちょっとの焦りや自己否定感だった
そんな感覚を超感覚メソッドOneでソースの磁場に戻したら
先ずはホッとして連絡を待とうって思えた
結果は手放して楽しみに待とうって気分