学童へ行く時間がせまっていた時

あー仕事めんどくさいけど行くかぁ~

って口に出して言ってみた

口に出したらちょっと楽になるから



そしたらすかさず次女がつっこんできたのよ


なんで面倒くさいか教えてあげようか?

それは、ほんとに好きじゃないからえー


ガーンあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる

一瞬

凍りついたよ

ほんとマジで言葉を失った


すると次女は

私もそうだもん汗と。


そして、

愛ちゃん(アイキン)見てたら分かるでしょ

好きなことやってるから楽しいんだよ


って言うからね



そーだよね、

だけどさ、大変なことだってあると思うよ

愛ちゃんも、今のミュージカルの練習だって、その中には早起きも殺陣の練習なんかもあってキツそうじゃん?


と、食い下がってみた


すると次女からは

そりゃ、大変なことはあるけど、好きなことをしているその中の一部だから出来るんだよ

と返ってきたキョロキョロ



完 敗笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



仕事に行きながら自問自答



私ほんとは好きじゃないのか、、?


でも、確かに


子どもたちと遊ぶ事自体、童心にかえって楽しめる人もいるけど私は保育士の時からそうじゃない


保育士たるもの子ども好きじゃなければいけない

ニコニコしてなければいけない

何でもお世話できるいい人でなければならない

みたいに思っていて


そうじゃない自分を出すのも、自分の中だけで認めるのさえNGを出してきたからきっとずーっと偽ってきていたんだ


いよいよそんな黒い自分を認める時がきたのだね





先週、数人からかくれんぼしようと誘われた

隠れるところもあまりない中でのかくれんぼ

そのときの私の本音は、ほんとはやりたくないよなぁ汗

それに気付いてた


なんとか隠れて小さくなりながら

自分の足先を見つめていた

そしたら

ふと

嘘つき、、、

って言葉が口から漏れたんだ


愕然とした

ひどい自分ダウン


その時の気持ち

偽ってる自分へ、ほんとの自分が放ったように感じて苦しくなったのを思い出した



嫌いじゃないはず

でも、だぁいすき~ってテンションじゃないんだよね


私は一体何が好きなんだろう

どんなところが好きなんだ?

改めて考えてみた



日々の子ども達の反応や自然な姿、そして、子ども同士の会話や表情を見たり感じたりするのが楽しくて愛おしいと思うんだよね


こんなので子どもと関わっていいのか?


隠していたことがあぶり出されてきてる感じがしている


そんな時の次女の一言

イタすぎるゲロー


なんだかとても大きなテーマに直面させられたような、、、


しーちゃんのBSDアーティスト養成講座が始まったこのタイミングで


これは必然で起きてるんだよね

自分を見つめるいろんな事が起きてくるのは順調なんだ


さぁ、

概念の枠から出よう


腹黒い自分を認めて

自分のままで生きよう!!!!!!