今、

 

捨てる

 

 

手を離すとは。

 

 

「執着」

 

 

 

「執着」

 

 

これが親子、家族などとの関係の中で「抵抗」として出て来たら、

 

 

しめたもの。

よし!やったー!音譜おねがい

 

 

出口は近い。

 

でも最難関です。


 

意識をする実践(ワークや瞑想など)をすると、

気づくようになり明瞭に分かるようになり

手放しが進むようになります。

 

 

 

私たちは「過去の全てを捨てる、終わらせる、完了、完結」することで

 

 

これから5次元意識世界…新地球への「ゼロの扉」を通ろうとしています。

 

 

「過去」すなわち「執着」を持ったまま、

 

 

その扉を通ることはできません。

 

 

重すぎる💦

 

 

私たち意識次元の限界の「死」を迎え、体験し、

 

 

新しい「いのち」として

 

 

再び生まれるのです。

 

 

これは宇宙の初体験。

 

 

私たちは「再び、生まれる、新しくなって生まれる」のです。

 

 

「意識も、肉体も、持ったまま」

 

 

なんども体験した3次元世界での重い物質世界での炭素系の「肉体の死」ではなく

 

 

それを超えた「死」を通る誕生です。

 

 

だから「死生観」をもとに

 

 

「生きる」をしなければならないのです。

 

 

目的地がわからなくて、どうして「そこ」へ行けますか?

 

 

「死に方」が分からないで、

どうして「生きている間どう生きるか」分かりますか?

 

 

「死」のその時、「後悔」「執着」は一切持って上がれないのです。

 

 

一切です。全て置いていってください。全て外していってください。

 

 

「過去の一片」でも残したらそれは「後悔」か「執着」となり

 

 

細胞に「過去の記憶」として残るのです。

 

 

その瞬間、「後悔や執着という過去」は私たちの霊体にシミを残し、

薄いペラっとしてシミだとしても

身体の周波数は重くなり「炭素系の肉体」として3次元の物質を保持します。

 

 

「物質としての肉体」に留まった「記憶=執着」はそのまま、

 

 

その周波数がちょうど合う「新天地」で

 

 

その周波数に見合った「磨き合い」を続ける体験ができる世界へと移行します。

 

 

シンプルな道理です。

 

 

自分の周波数に見合った場所に行って

 

 

また同じ種類の周波数の写し鏡の魂と、磨き合いをして、

 

 

カルマという重い荷物を互いに、軽くし愛い

 

 

自分が目指している周波数へ近づいていく

 

 

その道程を続ける。

 

 

それだけのことです。

 

 

それは良いことでも悪いことでも、優秀なことでも劣等なことでもなく、ジャッジは消され、

 

 

当たり前のように自分の周波数を生きるタイムライン上で目覚めます。

 

 

でも、選ぶことができます。

 

 

この3次元意識世界の古い周波数で刻みつけ、重石として来た、

 

 

あなたの「思い出」をそのまま、手放さずに持ち越すか、

 

 

それとも、「昇華させ」て「全ての過去を完了・完結して」

 

 

すっきりさっぱり、軽く、光の愛と調和の世界へ昇っていくのか。

 

 

選べます。

 

 

(選べるタイミングはどうも、私たちの意識の受け止め方や考え方により延長されたようです)

 

 

新地球ガイア、マザーアースは、しかし、すでに5次元へアセンションをしていて

 

 

今、残像として残ってぶれている周波数の調整をしています。

 

 

マザーアースは、最後まで私たちを見捨てていません。

 

 

しかし、

 

 

宇宙の大原則である「選択の自由」の行使を促しています。

 

 

真心の眼差しで。

 

 

「選びなさい。そしてその先を行きなさい。あなたを待っていますよ。」

 

 

 

母なる大地。

聖なる地球。

宇宙の母性が、あなたを見守り、促し、招いています。

 

 

私たちの「志音(しこと)」の最後の仕上げは

 

 

 

「執着を手放すこと」

 

 

 

「執着を捨てること」

 

 

 

「全ての過去を完了し、感謝に変えること」

 

 

 

そしてもう一つ。

 

 

「未来は今生きる」のです。

 

 

「未来」に執着を脱し、愛と喜びに羽化した蝶となった時を「未来」と目的地を定めるとしたら…

 

 

その「未来」を「今」実行するのです。

 

 

「未来は執着を脱している」とするなら、

 

 

私たちは「今、瞬間瞬間に」意識を研ぎ澄まし、

 

 

今こそ、源の大愛を向けて全てを受け入れ執着を認め、愛おしく取り出し、

 

 

「この執着、この過去の感情、この後悔、この過去があったから」

 

 

「お蔭様で」

 

 

気づき、手放すことができました。

 

 

『有難うございました』と言って、

 

 

手放す、捨てて、離れた瞬間に

 

 

光に戻っていくのです。

 

 

今、この瞬間瞬間に、意識を向けるのです。

 

 

この先は、もろ刃の刀の上を歩くような山の稜線を歩くのだ。

 

 

そんな風に意を決して。

 

 

今、この瞬間瞬間に、自分の中に湧いて来た重い波動に注意して感知し、

 

 

 

意識的に手放す、捨てていく。

 

 

その作業を実行するのです。

 

 

当然、ブレがあります。

 

 

意識と肉体、エーテル体、アストラル体、のブレを調整するのです。

 

 

そうです!

マザーアースの過程と

シンクロ…同調するのです。

 

 

母なる惑星地球「マザーアース」は、

 

先に歩いてその姿を見せてくれているのです。

 

 

黙って先に行き、

 

 

見せています。

 

 

気づくか気づかないかは、

 

 

私たち子ども達一人一人の魂の「選択」です。

 

 

母は、私たち一人一人の『魂の強さ』を見てくれています。

 

 

『あなたなら、できますよ。』

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

私たちは、地球に生まれさせてもらいました。

 

 

わざわざ、この重く制限のある肉体に入り、

 

本来の自分とは全く違う入れ物に入り、

 

 

本来の自分とは全く違う操作された狭い思考や低い次元の感情や、

肉体があるからこそ使える五感という感覚と認知を活用することで、

 

もどかしいアクセスの中にあって

 

手繰り寄せる光の感覚を頼りに、

 

宇宙の目的によって全ての支配と隷属を受け入れることで成し遂げる

ひっくり返しの力学を使うために、

 

 

母なる地球に体験をさせてもらう計画を実行しました。

 

 

 

だからいつも魂は聴いていたのです。

 

 

「あなたならできますよ」という声を。

誰かを写し鏡にして。

 

 

感じることができたのです。

 

 

「暖かく、強く信じる」眼差しを。

暖かさで。

 

 

 

その自分を信じてください。

 

 

最後の仕上げの上り坂に来ましたよ。

 

 

ここから1ヶ月、テーマは「執着」を手放す。捨てる。終わらせる。です。

 

 

共にいます。

愛と尊敬を込めて。

 

 

私は光。

私は愛。

私は真実。

私は全て。