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今だからこそ!
ベビーシッターは、保育士の上位の保育力が求められます。

それはベビーシッティングの基本が「1対1の個別保育」だからです。

そして、保育所保育より、「直接的な保護者支援(お母さんを育てる社会的親の役割を持っている)」となる社会貢献事業であるという特徴を本来持っているからです。

 

保育所保育では、集団の保育のため「保育所」や「保育所を運営する法人の保育方針」に従ってもらいます。

言葉が厳しいですが、従ってもらわないと集団保育は成立せず、

保護者一人一人の個別の事情を個人的に支援することはできないのです。

 

保護者は「保育園」の方針の中で、自分の家の特徴を合わせていかなければなりません。

それは子どもも同じです。

 

ベビーシッターの保育は、家庭の保育を尊重した、文字通りの親の代わり、親の保育の方針に合わせて、親を尊重し、子ども自身の生活の中の営みでの「自主的な選択を最大限尊重してあげられる」保育です。

そのため、親の安心感、承認された満足感、癒され感は、特に母親の育児の負担、人間としての自己肯定感を高めるために十分に貢献する保育です。

親が自分と子どもとの分離をされずに、認められて、育児の負担を軽減できる...
または、外へ働きでるという形以外でも、具合が悪くて寝ていても、用事があって、家にいたり、産後で休みたい時も、家にいながら、子どもの様子もわかり、子どもが甘えたければすぐに甘えさせてあげられる有余を持てる、、、

そんな

親と子の心と心を繋ぐ役目をする。

親と子の心と心が繋がる間を、埋めてあげられる尊い役目をします。

 

また、

保育園保育とベビーシッターの保育との大きな根本的な社会問題を生んでいる基本的な違いは...

 

 

●「保育園保育」は基本的に「親子の分離」を目的にしているのです。

 

●「ベビーシッターの保育」は基本的に「親と子のつながりを取り戻す」ことが目的となっています。

つまり、親と子の心と心の繋がりを尊重し、親の方にも子どもの方にも自己肯定感を高めてあげられる、育児支援です。

 

 

残念ながら、「保育園保育」を推奨してきた政府の日本の保育の方向性は間違ってきたと思います。

 

特に0歳〜3歳未満までは、子どもの心身の発達と将来に向けての自己肯定感や基本的信頼感を育む「親(特に母親)との愛着関係」に、重大な損傷を及ぼします。

皮肉にも、平成30年「保育所保育指針」で乳児保育の重要性が説かれていますが、保育園で乳児保育をするなら

「担当制育児」ができる能力の高い保育士を育成する必要があります。

 

三歳児神話の崩壊は、間違っていました。ということです。

それは子どもの自殺率、いじめ、家庭の崩壊(離婚)、虐待などに表れています。

政治が間違ってきたということです。

 

ベビーシッターさんの働きが、これから「親と子の心と心のつながりを取り戻す」時代の救世主となります。

 

保育士は集団保育ではなく、

本当の個別保育ができる保育マインドと人間性と専門性としての心が通った保育技術を駆使できる人財として

世の中に多く、生まれ直す必要があります。

 

時代に表れた腐敗は、

子どもたちに「愛が与えられなかった」ことの鏡写しです。

 

つまり、我々自身が、認識を改め、自分自身を見つめ直し、エゴからの生き方を悔い改め、本来の母たる意味に

 

「回帰」
する時ではないかな〜と思います!

 

心新たに、志し改め、「子どもが好き」この気持ちに立ち返り、

 

子どもに自分がしてあげたいことに立ち返り、

 

子どもの笑顔と、その子どもが世界で一番大好きな「お母さん」の笑顔の

 

間を埋めてあげられる「愛」を自分の中に灯して与えられる人として、

 

ベビーシッターの仕事を、選んでみませんか?

 

 

 

昨今の事故、事件は、

 

そういった「親子の心と心つながりを取り戻す」ことを念頭においていない

 

「儲けや利便性、親子の分離についての問題意識を持たない、気がつかない意識」
の人間性の欠落した悪魔のようは経営者ならではの「起きるべきして起きた事件」だと思います。

 

今後よく、親の方々は見抜く力を持ちたいですね。

子どもの笑顔が見たい、親(多くは母親)の笑顔と安心した顔が見たいと願う、心から天使の皆さんがベビーシッターとなって、日本の育児の支援をしてもらいたいと心から願っています!!