暖かくて、ホッとする、笑顔が溢れる時間が思い浮かべられる素敵なブログだったので、りぶろく

 

ベビーシッターのお仕事は、

 

母子分離が目的の保育園保育に対して、

 

個別の家庭訪問型の保育なのです。

 

それゆえ、1対1の関わりをするお仕事です。

 

子どもへ。そして

シッティングを利用した保護者(多くはママ)へ。

 

集団保育に慣れてしまっている保育士さんは

この「1対1」が「できない」人が結構多いと思います。

 

「個別で1対1の保育」なんて簡単?

そう「やり方」はね。

 

でも大切なのは「在り方」です。

 

子どもだけじゃないのですよね。

お母さん(だいたい多いかな)との関わりも重要なのです。

 

そして、こちらが用意する保育計画に子どもを従わせるものでもない。

お壁ぺったんをさせて待たせる必要もない。

保護者が用意する「お家という環境」で保育を行うのです。

 

集団的に計画のもとに集団で「保育を回す」という言葉を使う保育士には、

理解が難しいかもしれないですね。

 

赤ちゃんに声をかけずにオムツ替えに連れて言ったり

一人にミルクを飲ませながら、他の子を大きな声で注意(?大抵必要ないこと)したり

子どもと遊んでいるふうでいて、保育士同士で保護者や他の人や出来事の噂話をしたり。

お食事を運びながら子どもの頭の上で話したり、

不用意な普段の言葉が出てしまったり...

 

自分の1対1によって

目の前のひとりの子どもの生涯にわたって自分を自分らしく幸せに生き抜く力の土台を育み、

親御さんが安心してホッとする育児の代わりとなっているのか(親がしたくてもできない家庭での育児の代わりに)

 

自分の一言、行動が、

とても重要で、

隠しようもなく、

人のせいにもできなく、

その場限りでもなく、

逃げようもなく言い訳もできない

誰も見ていないからわからない?(そこに罪の意識が感じられないなら保育の仕事はやめた方がいい)

 

本当に1対1の保育の本質を考えた時、

その子どもの人生に直接触れることであることと

その子の心の成長に非常に深い大きな影響があると自覚して保育するって

 

結構厳しい!💦

 

と感じるのではないかしら。

(そう感じられることは良いこと!実際にそうなのですから。)

 

シッティングは保育の基本

特に

「1対1の関わりであること」

「保護者の代わりに保護者が望む育児をする」

ということがベビーシティングの基本なのですが、

 

こちらB.H supportさんは、社長自ら

その基本がしっかりしている非常に質の高いベビーシッター会社です。

社長自ら、その精神とお客様からいただく信頼度の高さが素晴らしいです。

2年間で650件もの予約を受けているスーパーシッターさんです。

 

現在、B.H supportで、

認定ベビーシッター基礎研修の内容に合わせて作った、

ベビーシッター養成講座を提供をしています。

 

その度に「ベビーシッターてすごい仕事だ」と感動しています。

 

人間性・判断力・臨機応変・感情を心得ている・「どこまでも愛 子どもへも 親へも、愛で包み愛を降り注ぐ人」が問われる仕事です。

 

そして、お子様への個別の発達へ、

丁寧に一瞬一瞬を優しく寛容に捉えて心を通わせ、

徹底的な「寄り添いと共感」

そしてお子さんからのどんな発信をも受け止める「受容と応答」の繰り返しによって

お子様の心の「大人との基本的信頼関係」を育み、

それはやがて、自己肯定感として、自分の人生を自分で選んで自分を信じて個性と独自の創造性を発揮して

人生を自分らしく楽しむという「生きる力」の人生の土台を、お子さんと一緒に育てていく仕事です。

つまり

母(父)=親の仕事ですよね。

 

その寄り添いと共感を元に繰り返し「受容と応答」することによって

お子様の心と体と魂の成長発達が、安定して見えます。

そのことによって、どれだけ親の方が安心するか。

または自分の育児への知恵や経験を学べるか。

 

そうなんです。

 

ベビーシッターは、その方の個性的な性格という素晴らしい面と、

1対1で、子どもの心、体、感性に直接触れる関わりをするため、

 

もっとも重要なのは、「人間性」なのです。

 

もっとも重要です。

 

いつも、子どもが楽しい時間を過ごせるように。喜びを感じれるように。安心して信頼できるように。ホッとする時間を過ごせるように。

 

いつも、子どもが「最善の利益」を溢れるほどもらえるように。

 

ベビーシッタはそういう「在り方」で仕事をします。

 

それはまさに

 

「親と子の間を繋ぐ、間を埋める、間を温める」と、そんな役割を持っています。

 

親と子の間をつなぐとは...

 

育児に自信がない人も

孤独な育児で子どもを受け入れられない人も

色々育児や家庭生活でいっぱいいっぱいの人も

 

子どもに優しくできなかったり、

生活習慣やできるようになっているべきと思い込んでいることができないと感じて焦って怒ってばかりだったり

 

そんな「お母さんからの関係性の危機」があるときに

 

大変役に立つのです。

 

親として母である自分ができなかったことも、

 

シッターさんはやってくれるのです。

 

お食事を見守ることや

子どもの個性的な遊びに付き合うことも

認めることも

褒めることも

信じることも

生活習慣の自立も

 

シッターさんがやって見せてくれたり、

こんな風にしたらできるようになりましたよ!などという報告によって

そして、

 

実際に自分の時間が子どもから離れてモテたことで、

お母さん自身に心の余裕と自分を許す余裕ができること

 

落ち着いてお風呂に入れる幸せを味わうことで、

自己肯定感が上がったり

 

だから、

虐待ということが世間で言われますが

 

社会で放置されたまま孤独な育児を続けていたら...となっていても

ベビーシッターさんが親と子の間を繋いでくれることで、

本当の虐待へ進むことを阻止できるのです。

 

大変大事な、役割。

 

そうですね。

 

もしかしたら、この人間性の資質と、

親子の心と心の間を繋ぐ役目ができる感性という資質を

持ち合わせている保育士さんって

どれくらいいるだろう...?


集団で保育をするより、相当繊細な心配りが必要です。

 

もしかしたら、

保育士より上位に位置してもおかしくないお仕事ではないでしょうか?

心の使い方が違うかもしれませんね。

 

 

#保育士さんに厳し目目線にしましたあえて

#保育士さん怒っちゃうかな?

#ベビーシッターを国家資格に

#保育士の上位資格に

#ベビーシッターは国が派遣

#一番必要な家庭に国庫からベビーシッターを送る仕組み

#日本に新しく作りたい

#保育園は、母子の分離&分断が目的

#ベッビーシッターは母子の心と心のつながりを取り戻すのが目的

#国の子育て政策は「親子の分断」が目的だった

#3歳児神話は崩壊していない!

#0歳1歳2歳児の個別的なお世話を大切にする育児こそが、子どもが生涯において自分らしく幸せに繋がりを喜びながら生き抜く力を育てる

#母性を奪われてきたのが今までの保育

#保育園、解体だ!解体だ!解体だ!

#子どもの心を救うのはベビーシッター政策