『 I am 』みかん（satsuma mandarin)

みかん　×　入浴剤

みかんが美味しくなってくる季節。食べるだけなんてもったいない！！乾燥しやすい秋～冬にみかんで保温・保湿効果を♪




みかんについてはお伝えしたい事が沢山あります！
なので・・・、一気に書いちゃうともったいないので、
小出しに小出しにお伝えします（スイマセン、ネタの貯金が少ないものなので.....カンニンカンニン）。

さて、皆さんはみかんを美味しく食べた後の皮をどうしていますか？？
まさか、無条件にゴミ箱へ直通なんてしてませんよね！？
モッタイナイですホントに。

みかんの皮にはリモネンという油分が豊富に含まれています。
このリモネンには保温・保湿効果または血流改善効果があるとされています。

みかんの皮をじーっとよく見ると半透明状のつぶつぶが見れると思います。
このつぶつぶの中に体に嬉しい成分であるリモネンが多く含まれています。

ここまで読んでとりあえずやってみるかと思っていただいた方へ
みかん風呂のポイントをお教えします。
ホントに効果あんの～と思われる方もちょうどいつもの入浴剤を切らしてしまったタイミングに偶然にもみかんが食卓に！？なんて時は試すチャンスですよ笑

①レンジで5分ぐらいチン
②4～5個分で1回分が目安。
③ぬるめ(40℃以下)のお湯で刺激成分を出さない

③については、12月の冬至の風習でゆず風呂を経験された方は分かると思いますが、
熱めのお湯やゆずを入れすぎると肌が多少ピリピリする事があります(特に敏感肌の方)。

これを防ぐためにもぬるめの湯船にゆっくり浸かるのが良いかと思います。
また、ぬるめのお湯はリラックス効果を促進させる副交感神経に働きかけやすくなります。

ぜひぜひ一度だけでもお試しになってはいかがでしょうか（‐＾▽＾‐）

最後にみかんの続編のタイトルを事前にお知らせしちゃいます。
Part2は、みかん　×　化粧水です。

昔からみかんは化粧品としての利用がされていたそうです。

おもしろく、そして読んでいただける方に少しでもお役に立てる情報を発信していきます。
どうぞ次回をお楽しみに♪♪

『I am』りんご(apple)

りんご　×　蜜がタップリの青りんご！？

今イチバン美味しいりんごの品種知りたくないですか！？

まず最初に。
今日は埼玉県狭山市にあるりんご農家に行ってきました(^O^)/


埼玉県でりんごなんて出来んの！？
出来るんですねー♪♪
しかも甘くて果汁たっぷり(^-^)/

今回、視察に行かせていただいたりんご園は”橋本園”。
主力品種は、ふじとぐんま名月になります。
お近くにお住まいの方。
ぜひぜひ行ってみてはいかがでしょうか('-^*)/

さて、りんごが美味しい季節になりましたね♪♪
一般的にスーパーなどで出回るのは珍しいのも入れたら20品種ぐらいでしょうか。
ふじ・ジョナゴールド・王林・紅玉あたりが有名な品種です。

数ある品種のなかでも今回特にオススメしたいのは、ぐんま名月。
青りんごになります。

このりんごの特徴は青りんごなのに蜜が入るトコロなんです！！



見た目の期待通りに甘い！！
そして香りが良くジューシーなんです♪♪

香りの良さと蜜が入るのには理由があって、このぐんま名月はふじと赤城(あかぎ）の掛け合せから生まれたりんごなんです。

一番親しまれている蜜入りりんごの代表格、ふじの良い所をしっかり受け継いでくれたんですね(^O^)/

旬は10月下旬から11月中旬ぐらいのとても短い期間になります。
最近、スーパーでも扱っている所が増えてきました。
お見かけの際はぜひぜひぐんま名月をご賞味くださいませ！！


おわり

『 I am 』ベジタブルファースト（Vegetable First)

ベジタブルファースト　×　低GI食品

食事のはじめは野菜から。”知らずに食べる”から”知って食べる”へ変えてみませんか？

今日は少し賢そうな話をします(笑）

まずは、タイトルにもあるベジタブルファーストとは、
「食事の時に野菜から食べ始めること」を言います。

具体的に何が良いのかと言うと、
血糖値の急上昇を抑えて余分な脂肪の吸収を抑える食事方法として注目されています。

・・・。どうです？
ここまででも結構、マジメな話でしょ('-^*)/
お願いだから最後まで読んで下さいね(笑）

さて、続けます。

この血糖値を賢くコントロールするために有効と言われる食品として
低GI食品があります。

GIとは、グリセミックインデックス(glycemic index)の略称で食後の血糖値の上昇スピードを計った数値のことです。

そもそも血糖値が急激に上がるとどうなるかと言うと、体重の増加・肥満・糖尿病などの発症リスクが増加する可能性があります。
逆に言うと、血糖値を上手にコントロールすることによって、これらの発症リスクを低減させる可能性があるということになります。

大塚製薬のSOYJOY(ソイジョイ)をご存知でしょうか？
あれがまさに低GI食品の認知度を上げるきっかけになったのではと僕は考えています。

このSOYJOY(ソイジョイ)。
主原料は大豆になります。野菜です。
そして、この製品の大きな特徴は大豆を丸ごと使っている点がポイントです。

植物性タンパク質・食物繊維・ビタミン・ミネラル・大豆イソフラボンなど様々ですが、
今回のテーマにおいて注目するべき栄養素が食物繊維です。

この食物繊維が多く含まれている低GI食品を一番最初に食べることで糖質の吸収をゆるやかにし、余分な脂肪の吸収を抑えてくれる効果が期待できます。

そして、野菜の中でも代表的な低GI食品が豆類やきのこ類・さつまいも・レタス・キャベツです。

また、果物では柿・りんご・いちご・アボカド・プルーンなどが挙げられます。

いずれも食物繊維が多いのが特徴です。
これらの野菜・果物を食事の始めに食べる習慣を身に付けることをオススメします。

最後に、なぜ果物も取り上げたかというと、
低GI食品は1日3食のどこか、もしくは間食で摂れば、次に食べる食事の血糖値にも影響があるとされているためです。

これをセカンドミール効果と呼ぶそうです。

ベジタブルファーストという習慣と低GI食品の賢い食べ方が身に付ける事ができれば、
”知らずに食べる”から”知って食べる”への変化と言えるのではないでしょうか(^-^)/

ぜひぜひお試しくださいませ。
以上、たまにはマジメなお話でした。


おわり

『I am』きのこ(mushroom)

きのこ　×　水分を制す

きのこの栄養成分のほとんどは水分(約9割）。水分を賢く抜いてうま味も栄養価もアップ♪♪

秋も深まってきました(^-^)/
お日様が顔を出す日中はまだ暖かいですが、朝晩はだいぶ冷えてきましたね。。。

この時期の食卓によく使われる野菜って何でしょうか？？
白菜・ほうれん草・大根・にんじん・里芋・かぶ・ねぎなどなどイロイロありますが、
今回は万能野菜のきのこのお話です。

きのこと一口に言っても様々なものがあります。

代表的なものだけでも、
しいたけ・まいたけ・えのきたけ・しめじ・なめこ・エリンギ・マッシュルーム・まつたけなどが
ありますが、それらの栄養成分の約85～93％は水分になります。

ここで不思議に思った方、いらっしゃるのではないでしょうか(・∀・)？
ほぼ水分なのにあの独特の食感はドコから？？？

その答えは。豊富に含まれる食物繊維になります(100g当り約2.0～4.7g）。
どれくらい多いかというと、一般的に食物繊維が多く含まれていそうなイメージのあるさつまいも(2.3/100g)やきゃべつ(1.8/100g)などと比べても匹敵もしくは2倍も含まれています！！

この食物繊維。
ただ単に腸内環境を整えてくれるだけでなく、免疫機能アップに効果があるとされています。

その中でも最近、テレビでも頻繁に取り上げられるようになってきたのは、
まいたけに多く含まれるβーグルカンです。

この他にも代表的な特徴の１つとして、うま味があります。
このうま味を上手に引き出すためには余分な水分をいかに取り除くかが大きなポイントです。

以下に紹介する調理(仕込み）をきのこ料理のひと手間としてぜひご活用になってみてはいかがでしょうか('-^*)/

①レンジで1分ほどチン
②一晩冷凍
③天日で数時間干す

これらはいずれもきのこに多く含まれる水分を取り除き、うま味を引き出すひと手間になります。

最も手軽に出来るのが①のレンジで1分ほどチンではないでしょうか(^-^)

また、うま味の相乗効果を得るために多くの種類のきのこを使う事をオススメします！
きのことは違う種類のうま味を含む肉や魚と一緒に料理をすれば、その効果は格段にアップするでしょう。

年間の中でも特にきのこの消費が増えるこの時期に、
賢く、そして美味しく楽しむためのひと手間をぜひお試しあれ！！


おわり

『 I am 』かぼちゃ（pumpkin)

かぼちゃ　×　ハロウィン

ハロウィンブームに乗っかって栄養満点のかぼちゃでアンチエイジング♪♪
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今年は特に盛り上がっていますね(^-^)/
英語圏の国を中心に宗教的な意味合いで催される秋の収穫祭ですが、
日本はとりあえず楽しむ要素満載の秋のイベントでしょうか。

そんなハロウィン。かぼちゃを美味しく沢山食べる良い機会です！！

皆さんはかぼちゃ料理の中で何が一番好きですか？？

煮物、鶏そぼろのあんかけ煮、天ぷら、サラダ、スイーツなどなど、楽しみ方はイロイロですが、
今回ぜひおすすめしたいのは、

坊ちゃんかぼちゃのグラタン

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手のひらサイズの坊ちゃんかぼちゃはホクホクでとても甘いです。
そのまま7～8分レンジでチンして、くりぬいて、グラタン作って詰めて焼いたら完成です♪
カンタンです('-^*)/
チーズが苦手な方は変わりにお餅とのりをのせてこんがり焼けば和風グラタンを楽しめます。
さて、今日のキーワードのアンチエイジング。

かぼちゃは緑黄色野菜の代表格ですが、
注目すべき成分は体のサビを防いでくれるβーカロテンやビタミンE。

どちらも抗酸化作用が期待できます。
また、油を使った料理にすると吸収率が上がるのでここもポイントになります。

最後にお役立ち情報ですが、
国産のかぼちゃの流通量が少なくなる時期に外国産(主にニュージーランド・メキシコなど)をスーパーで見かけると思います。

そんな時は迷わず外国産を手に取ってみてはいかがでしょうか。
なぜなら、育ちは外国ですが生まれは日本だからです。

どういう事かというと、日本人の好みに合わせて品種改良されたかぼちゃの苗を外国の広い畑で育てて輸入しているからです。大量生産ができるから価格も比較的安く経済的でもありますよね(^-^)/

秋も徐々に深まってきました。
季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期に、体に癒しを与えてくれるかぼちゃを美味しく・楽しく食べてみてはいかかでしょうか♪♪

おわり

『 I am 』さつまいも（sweet potato) ②

さつまいも　×　2つの旬

甘いさつまいもを食べたいなら冬まで待つか、じっくり加熱

前々回辺りでトマトの旬は3つある話をしましたが、今回はさつまいもにも大きく分けて2つの旬があります。

まずは結論から、

①9～11月：収穫のピークを旬とするならこの時期。
②12～2月：甘～いさつまいもが楽しめる時期。

さて、、、ここである事に気づいた方、いますでしょうか。

それは、収穫期のピークにあたる９～11月に買うさつまいもがどうもイマイチ甘くない事に。。。

これを分かりやすく説明するために、2つのキーワードを用意します。
１つ目は「デンプン」、2つ目は「糖化」になります。

まず、「デンプン」をもう少し詳しく説明すると、
炭水化物＞「デンプン」＞糖質となります。
これを甘さの基準に置き換えると、
甘くない＞ちょっと甘い＞甘いになります。

炭水化物＞「デンプン」＞糖質＝甘くない＞ちょっと甘い＞甘い

＞の記号の意味は、分解(分子量が小さくなる)するにつれて呼び名が変わるためです。
なので、ちなみに糖質もデンプンも元は炭水化物ということになります。

ん？？どういう事？と思った方は、近くにある清涼飲料水やジュースを手に取り
裏面の栄養成分表示を見てみてください。

炭水化物◯◯.◯g、タンパク質0g、脂質0g、ビタミンC5mg
などと記載されていると思います。※糖質と記載しているメーカーもあります

甘く感じるはずのジュースなのに糖質ではなく炭水化物と記載されているのは、
炭水化物が糖質もデンプンも含めた総称だからです。

さて、話が逸れましたが、じゃあ甘いさつまいもを食べるにはどうすればいいの！？
という問いに答えるために２つ目のキーワード「糖化」が登場します。

まずは、結論。
②の旬である、甘くなる時期のさつまいもを楽しむ。
もしくは、低温(約75℃）でじっくりと加熱して甘さを引き出す。
になります。

理由は、中ほどで説明したように甘く感じるためにはデンプンを糖質に変える必要があります。
そのために「糖化」という行程が必要になります。

12月～2月が甘くなる理由は、特殊な貯蔵法で鮮度を落とさずに糖化熟成しているからです。
冬に食べる焼き芋はホントに甘いです(^-^)/　ちなみに、糖度は30～40度に達します。
比較として、今が旬のリンゴでも甘いものでもせいぜい15～17度ぐらいだと思います。

じゃあ、今の時期のさほど甘くないさつまいもを少しでも甘くする方法をご紹介します。
一番簡単で確実なのはオーブンでじっくり30分ほど加熱します。
その時の注意点として、最初の20分は約70～80℃で加熱して最後の10分は200℃で加熱してみて下さい。

さつまいもが甘くなる条件として、さつまいもに含まれるデンプンを糖質に変えてくれる酵素が
一番働いてくれる温度が約75℃と言われているためです。

最後になりますが、甘くないさつまいもだからと言っても今の時期のものは冬の時期に比べて新物の香りや風味を強く感じる事ができます。

いつ食べてもその時期に最適なさつまいもの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか('-^*)/

『 I am 』トマト（tomato) ②

トマト　×　山小屋？？




先日のシルバーウィークに北アルプス(剱岳・立山連峰)に登ってきました(^_^)v

１泊２日の日程でしたが、天気も良く最高の登山でした！！
そんな今回の登山で出会った山小屋で働く学生さんと面白い話をしました。

ー自分　山小屋で働く方達の普段の食事はどうされているんですか？？
ー学生　実は作れる献立が限られていて飽きてしまうんです・・・。

理由を聞いた所、食料などの物資はヘリコプターで搬送されるため食材の種類が限られて
しまうそう。。。ちなみに、この話をしていた山小屋の標高はだいたい2400mになります。

そこで！！

ー自分　じゃあ、野菜を栽培するというのはどうですか？
ー学生　え！？　
ー自分　トマトはもともと南アメリカのアンデスの高地が原産なので
　　　　たぶんここでも育ちますよ。他にも、ジャガイモもいけそうだと思います。
ー学生　えー！？それ早く言って下さいよヽ(*'0'*)ﾂ　早速、管理人に相談してみます！！

トマトは前回のブログで紹介したように年間で一番売れる野菜ですが、
そんなトマトがどこで生まれ、どのように育てられているかを知る人はどれくらいいるのでしょうか？？

小話でもあったように、、、原産はアンデスの高地。ちなみにジャガイモも同じです。
そんなアンデスの高地で育つ植物の生育条件は、

①強い日差し（強烈な紫外線）
②昼夜の寒暖差
③極めて少ない水分

になります。

ほかにも様々な条件がありますが、この３つだけでもトマトやジャガイモがどれだけ厳しい条件で生まれたかということが分かると思います。
なので、標高2400mぐらいならできるだろうと考え、学生さんに提案をてみました。

学生さんとはその話以来会っていないので、その後の展開は分かりませんが、
もしかしたら、来年訪れたら山小屋の裏辺りにトマトやジャガイモが育てられているかも(笑）


おわり

『 I am 』トマト（tomato)

トマト　×　３つの旬

皆さんはトマトの旬はいつ？　と、聞かれたら、いつと答えますか？

夏！！と答える方がほとんどだと思います。

最も一般的な旬の定義として、沢山できる時期が旬とするなら、

6～8月辺りになります。

が、よく考えてみて下さい。トマトってスーパーに行ったら年中置いてますよね？

しかも野菜売場の一番最初に。

他にも年中手に入る野菜は沢山ありますが、トマトがなぜ一番最初に置いてあるのか？？

それは、年間を通して一番売れるからです。

トマト嫌いな人もいますがトマトは野菜の中で最も食べられている野菜の一つと言えます。

そんなトマト。

いつでも美味しく食べたいですよね。　ということで、旬の定義を、

美味しく食べられる時期にして考えてみます。

そうすると・・・トマトの旬は3つになると僕は考えます。

以下が3つの旬の時期と理由です。

①甘いトマトの旬：1～3月。　理由：気温の寒暖差と低温が強い甘みをもたらしてくれます。
②沢山食べられるトマトの旬：6～8月。　理由：一番沢山採れる。安い。
③旨いトマトの旬：9～10月。　理由：気温の寒暖差によって旨味成分のアミノ酸が増える。

是非それぞれの時期によってトマトを使い分けてみてはいかかでしょうか(^-^)/

トマトについては伝えたい情報が他にもまだまだあります。

今後、part2、part3と続編も書きたいと思います。

お楽しみに♪


おわり

『 I am 』さつまいも（sweet potato)

さつまいも × 料理本


さつまいものちょっとした歴史話。

甘い野菜と聞くと皆さんは何を思い浮かべますか？？

かぼちゃ・トマト・とうもろこし・栗　etc...。　人それぞれ味の記憶が強く残っている野菜を

連想すると思いますが、さつまいもをあげる人は大勢いるのではないでしょうか♪

甘くて色も鮮やか、ホクホクのものやしっとり蜜が溢れるものまで

旬を迎えて沢山の品種がぞくぞくと出回ってきます。

ちなみにおすすめの品種は『紅はるか』。　　　特徴は、、、

ホクホクで甘い！！

以上（笑）。　それで十分なはずです。

ぜひ、スーパーにお買い物に行かれたら店員さんに「『紅はるか』置いてますか？」

と尋ねてみてはどうでしょうか(^_^)v


さて、そんな秋の味覚のさつまいも。

本屋さんに行くとさつまいもを使った料理本が並んでいます。

スイーツにもよく使われる事もあって、特に女性に人気があります。

そんな当たり前のようにあるさつまいもの料理本ですが、

なんと!?　約300年前の江戸時代にも当時の女性達に人気のさつまいもの料理本があったんです。

しかも、さつまいもだけで123品！！

その名も、『甘藷百珍（かんしょひゃくちん）』

、、、正直、これを知ったとき笑っちゃいました。全部作るとしても何年かかるんだよって（笑）

多すぎでしょ！！！　昔からさつまいもは女性に人気だったんでしょうね。

皆さんはさつまいもを使ったレシピで何品作れますでしょうか(^_^)？？

美味しいさつまいもを手に入れて秋の味覚を楽しんで下さいね。



おわり

ブログ はじめました。

みなさま。はじめまして。



野菜ソムリエの水谷 健人です。



スーパーマーケットの青果物販売に携わって8年余り。。。

野菜や果物の魅力を伝えたいという思いから、

ひとつひとつ、それぞれの野菜や果物の気持ちになって、

身になる情報を気ままにお届けします。

さて、記念すべき最初の野菜or果物はナニニシヨウカナ。