今日、内々定をいただきました。


私の就活はとりあえずハッピーエンドを迎えることができそうです。


公ム員試験を受けるための勉強期間、試験が始まった後の長らく結果が出ない時期、くるしいなあって思うことも多々ありました。


だけど、励ましてくれるひとが私の側にいてくれて、そんなひとたちに感謝しながら、いい報告をしたいと願うことが私の一番のモチベーションに繋がっていました。


だから、こういう結果になったこと、嬉しいというより安心に近いものがあります。


「あぁ、喜ばせてあげられる」


もちろん、就職先がなくて一番困るのは自分ですが、そういう芯があったことも事実だと思います。


でも、正直なことを話せば、現内定先は第一志望だったわけではありません。


試験を受ける中で、魅力を感じていたことは確かだけど、第一志望ではなかった。


私の場合は、変な緊張感が抜けて、「楽しく話そう」って思った頃に結果がついてきたように思います。



とても自慢できるような、華々しい就活の記録ではなかったけど、私らしくてそれもありかなと思いました。


緊張したあの日の記事も、ツライともらしたあの日の本音も全部本当。


全部、私らしい。


最後にまだ地元市役所が残っていて、本当に贅沢な悩みですが、関東に残るか地元に帰るかを決断しなくてはいけません。でも、私の場合どちらかを悩むことは相当なレベルで「どちらでも満足できる」ことの証。


どっちでも、後悔はしないことの証。


もう少し考えて、結論を出したいと思います。


ここで出会ったみなさんにも本当に感謝しています。ありがとうございました。