私は気に入ったテレビ番組があっても、
最初から見てた!と言えることはほぼありません。
だいたい途中から。
だから大体、最終回は置いてかれてしまう。
知らないシーンは入っていけない歴史を見てるようで。
重みを客観的に捉えることができず、悲しくなってしまうのです。
それは疎外感というのですかね。
そんなふうになんでも「感情」「感覚」で捉えてしまうことが、
私のいやなところでもあり、私らしいところでもあり、好きなところでもあるのです。
だから、優しくありたいとか思ってる割には、
どんなふうに、どんなことで、には答えることができないところも、
非常に私らしいと思う一方で、
誰かに伝える、言葉にする、言語化するということをもっと練習していかないといけないとも思うのです。
もう少しうまく、ひとと繋がっていられるように。