「もしも 願い一つだけ

叶うなら

君の側で 眠らせて」





これは宇多田ヒカルの新曲「wonderful world」のサビです。





正式なのをひっぱってきたわけじゃないんで間違ってる可能性高し。



すみません…(汗)





何回か聞いてみました!この曲、非常にかっこいーです。





私が宇多田ヒカルの大ファンってことを前提にして書くと。





なんかね、正直このサビはありきたりな歌詞だなって思ってるんだ。

(宇多田さん、ごめんなさい。)

(しかしそれと同じくらい、この曲のサビはこれしかない気もする。)





でも、曲が合わさってこの歌詞を聞くと、

「切ない~」ってかんじになるのです。





歌詞をちょっと考えてみますと。

眠らせて、ってことは側で眠れない状況にあるってことだよね。

離れている状況、もしくは側にいるけど何らかの理由でそれが不可能になっている状況かな?





これは身近な場合にも置き換えられると思う。

私みたいな一般人でもね。





ただね、宇多田ヒカルの歌になるとその状況がとってもドラマチックになると思うんです。





うまく言えないけど。



歌が映画や小説みたいな世界になるっていうか。





そういうところが好きなのかなって思うんだよね。



(みなさん、打たれ弱いので批判はご勘弁ください…)





うーん、CD買いたいなあ。どうしよう。



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