2007年7月31日(火)。





本日、大学2年前期が終了しました。





今は最後のテストも終わり、よく来る学食で冷やしたぬきうどんを食べています。





おばちゃんがあぶらあげを一つプレゼントしてくれました。

写真でわかるかな?





このテスト期間を通して、いろいろ考えていたら、

何にも勉強面で学んでいないような気がした大学生活に対して、

「そんなことはない」と思うようになりました。





例えば、と羅列していくのも悪くはないですが

今日はやめときます。





ただ、私たちの学問は、

目の前のひとを救ったり、教壇に立つときの手ほどきといった実戦力はほとんどありませんから、

どうしても何も学んでいないような気がしてしまいます。





でも、広い定義で学問をとらえた場合そのような、いわゆる「実践的」と言われる学問範囲の狭さにも気付きます。





実践的じゃないことは誇らしいことでも何でもないですが、

そういった視点を持つこともまた大事な気がするのです。





…ね。私がこんな賢そうな文章が書けるようになったのは進歩ぽいよ?(笑)





じゃあこっからはいつもの調子でいきますっ!





それに前期は部活をやめたため、

大きな心配事が無くなりました。





全然後悔はないけど、

「途中で辞めたこと」にちょっと後ろめたい気持ちになることもあった。





でも、部活の人に言われたの。

「かっこよくなったね」って。





うれしかった。

きっと迷いがなくなって、ちゃんとまっすぐ歩けるからだと思った。





私は今日の日を迷わず生きていたいと思う。

たぶん、そのほうがずっとかっこいいよ。







でも逆に安定思考になっちゃった気もするから、夏はいろんなことやりたい。

ボランティアとか。





さあ、一枚レポートを仕上げて。

明日の教習所の学科の勉強もして。

バイトもがんばろう。





女はかっこよく、かわいくね。