タイトルは、今日読んだ本の中の一節です。

『「人間の安全保障」戦略平和と開発のパラダイムシフトをめざして』吉田文彦著 岩波書店より。



大学に来てから、レポートやら何やらで本を読むことが多くなりました。

この本はレポートのために読んでいたわけですが、私にはウィルスの話が一番興味深かったです。



「エボラウィルス」という人間に疫病をもたらすウィルスの自然宿主を見付けるために、命の危険をおかして森に入る博士たち。



知らないうちにも、私の命はたくさんのひとに守られているんだなと思った。

…と、まとめたところで、私はそろそろ課題を始めたいと思いまする。