「モデルやってくれませんか?」のDMから。







こんにちは🌿

今日は、いよいよ少しずつ**“あの世界”が顔を出し始めた頃の話**を書こうと思います。


でも、まだこの時点では自分の中でもよく分かってなくて、

「MLM」とか「勧誘されてる」とか、そういう意識は全然ありませんでした。





数回のご飯のあと、ふわっと出てきた“あの話”



前回書いた彼とは、その後も何回か会ってて、

確か2〜3回くらいご飯に行ったと思います。


相変わらず友達っぽい感じで、恋愛の空気もなかったし、

話も自然で、「こういう人って珍しいな〜」って思ってました。


で、そのご飯のときだったと思うんだけど、

なんか急に「将来の夢の話」とか「自由な働き方っていいよね」とか、

ちょっと“意識高め”のトークが混ざるようになってきたんです。


よく覚えてないけど、たぶんその辺でMLMの話もされてたんだと思う。

ただ、当時の私は内容もよく分からなくて、


「うーん? なんの話だろう?」っていう、ふわっとしたリアクションしかできなかった。









そんな時、インスタに届いた1通のDM



タイミング的に本当に偶然だったんだけど、

ちょうどその頃に**インスタのDMで「モデルやってみませんか?」**ってメッセージが来たんです。


送ってきたのは女性の方で、

「メイクモデルを探してて、肌に合う製品を試してもらえたら嬉しいです」っていう内容でした。


私は美容にも興味あったし、特に怪しむこともなく

「いい経験になるかも!」って思って、会ってみることにしたんです。





モデルをする場所に行ってみたら…



指定された場所は、オシャレな空間ではあったんだけど、

どこか「何かの“体験ルーム”」みたいな雰囲気で。


そこには、色んな美容グッズが置いてあって、

見覚えのある製品もちらほら…。


そう、それは彼がちらっと話してたあのMLMブランドの製品でした。





まだ“気づいてない私”



でも、私はその時点でもまだピンときてなくて、

「へ〜、こういう美容の仕事してる人なのかな?」くらいの感覚。


本当にそのくらい、違和感はあっても“怪しい”とまでは思ってなかった。


このあと私は、さらに深くその場所に通うようになっていきます。





次回予告:褒められる、気持ちいい、でもなんか変







次回は、その“モデル体験”がどう発展していったのか。

「意識高いね」「紹介したい人がいる」

そんな言葉に、どんどん気持ちよくなっていった自分の話を、正直に書こうと思います。


また読みにきてもらえたら嬉しいです🌿

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