ご近所さんと、ただの飲み会。

こんにちは🌿
今日は、前回お話ししたエレベーターで出会った彼と、初めてご飯に行った日のことを書いてみようと思います。
正直、この時点ではまだ何も疑ってなかったし、
「ご近所で知り合いができた」くらいの、すごくライトな感覚でした。
「近いし、今から飲みに行く?」
ある日、LINEで軽くやりとりしてたときに、
「近くで飲もうよ〜」って誘われました。
お互い同じマンションだし、距離も分かってるし、
「まぁ近所だし行くか〜」って感じで、ほんとに軽いノリ。
待ち合わせたとき、彼はスーツを着てて、
(あ、仕事帰りなんだな)と思った記憶があります。
私もその頃は営業職だったから、
仕事帰りにちょっと1杯、みたいなごく普通の雰囲気でした。

色恋ではなく、ただの“ご近所の知り合い”
これが不思議なことに、全然色恋の感じがなかったんですよね。
口説かれるような空気もないし、距離感もちょうどよくて、
ほんとに「同じマンションに住んでる人と、たまたま仲良くなった」って感じ。
「関東の出身らしくて、仕事で大阪に来てるんです」って話もしてくれて、
最初は普通に地元の話とか、仕事の話とかで盛り上がった。
今思い返しても、ほんとに“ただの飲み”だった。
このときの私の印象
彼のことは、正直「いい人だな〜」って思ってた。
変にガツガツしてないし、押しつけがましい感じもゼロ。
自然体で話せて、何となく安心感のある人でした。
それに、私もその頃は一人暮らしだったし、
「マンションに知り合いがいるって、何かと安心だよな」って思ってた。
今思えば、私自身もちょっと寂しかったのかもしれない。
まとめ:何も起こらないからこそ、油断してた

この飲みの後も、特に変なことは起こらず、
「また今度飲もうね〜」くらいでサラッと解散。
今思えば、ここが“入り口”だったんだろうなって思うけど、
当時の私は本当に何も疑ってなかった。
むしろ、「こういうさっぱりした知り合い、気楽でいいな〜」くらいの感覚。
でも、空気感が少しずつ変わっていくのが、今思えば分かるんですよね。
読んでくれてありがとう🌱
また次回も読みに来てくれたら嬉しいです◎