夢を見た。



昔の彼が出てきて、



会っているんだけど



自分から彼とのことに終止符を打つ



清々しい夢で。



同時に、



今の旦那さんの人柄や



過ごした時間、



喧嘩してぶつかっては



お互いに歩み寄った今日までの日々に



想いを馳せることとなり。



夢から覚めたときは、



まだどこかしらにあった



彼に対しての憧れみたいなものは、



消えてなくなり



ごく自然に、



今の旦那さんと一緒になって



育んできたもの全てを



愛おしく感じた。




*




今でも彼が好きで忘れられない!



なんてことはなかったんだけど。



潜在意識の方へ自然と葬っていた



彼への想いを



夢を通して



昇華させれたような感じだったな照れ




*




うまく説明ができないけれど、



私の目の前の現実は、



私が選んだもの。



彼と別れたことも



今の旦那さんと一緒になったことも



自分がひとつひとつ、



決めてきたことなんだなと、



これでよかったんだと実感した。




*



それと…



人にはそれぞれ独特の生命のリズムがあって。



私は今まで



正直、



何が正解か。



を、外に、社会に、



合わせるように生きてきたから。



合わせることを、



無意識にやりがちなんだけれど。



コロナ禍も相まって、



自分のリズムをまた思い出せる



良い機会になってきてて。



本来の自分は、



全く人の流れや流行には



ついていけない人なんだな!




と、ことごとく感じている。




自分のペースと、



自分のスペースの



心地よいところを



模索中照れ