こちらの続き↓


東京個展から はや1ヶ月。


台湾に戻ってからも

サンキャッチャーを作って発送したり

龍神アートを制作したり

何かしら活動している。



ところが

大イベントを終えた後の反動か

刺激のない 小康状態のような

落ち着かない静けさの中にいる。


以前よりも この日常が快適ではない。


それが分かるようになってしまったが

じゃあ どうしたらいいのか?



そんな時に

Paraconia事務局の相棒・のぶちゃんの

誕生日会があった。


誕生日会の2日前に

「来てほしいという気持ちに素直になって

誘ったよ」

と連絡をもらった。



2月 4月と東京に行った私には

絶対実行不可能なお誘いではない。


それを分かった上で

今回は行かない選択をした。


前日に誘われても「もちろん行くー!」

と即答できる自分になりたいと思った。



その誕生日会は

新しくオープンしたカフェ・Paraconiaで

開催された↓


オープン前に個展をさせてもらった場所だが

私はオープン後を知らない。


あー!行きたいなぁ!が募った。


開店準備の様子↓



のぶちゃんのお誘いをきっかけに

来月の自分の誕生日をどう過ごしたいか?

を考えた。


本音を探るのは難しくなかった。


家族とより仲間と過ごしたいし

台湾より東京(Paraconia)で過ごしたい。



じゃあ 自分のために行動できるかどうか??



個展の話を夫に伝えた経験があるので

今回は即 行きたい旨を伝えている。

(今んとこ夫的には無しって雰囲気)



私が今の小康状態に居心地悪さを感じるのは

轍(わだち)に戻るのを恐れてるからだと思う。



4月の東京行きという思い切った行動で

意識がすごく変化したのに


台湾の日常に戻ったら

せっかく掴んだ感覚が指からこぼれ落ちて

元に戻ってしまう気がするのだ。


轍に戻ってしまう前に

再度 フンっ!!と外れる行動を

起こした方がいいと

感覚的に分かっている。


台湾の他県に行くくらいでは不十分。


夫や義両親が引くレベルで

私がすごく勇気がいるレベルじゃないと

意味がない。



自己統合では

轍に戻るのは付きもの。


何度も戻って

最終的に「もういい加減イヤだ!!」と

なった時が踏ん張り時。

今…笑い泣き



よっちゃんセッションでは

今が内観の時か 行動の時か も

教えてもらえます。


新規の方は枠が空いたタイミングで

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