こちらの続き↓


自己統合は1人じゃできない。


とっても重要なことだけど

これだけで記事を書いたことないような。



今回の東京行きだけを見ても

私がこれだけ記事を連投できるくらい

様々な変化や気づきが得られたのは

仲間がいたから。



置き去りにしてる感情(芋)って

2度と感じたくないから

厳重にフタをしてるわけで。


潜在意識はビックリするくらい

あの手この手で自分から隠そうとしてくる。


ここ一年以上自己統合をしながら

思考で何とかできる範囲ではないことを

痛感している。



置き去りレベルによっては

思考の理解だけで済むものもあるが


根深いものは

本当に厳重にフタをされている。



その幾重ものフタの下にある

置き去られた芋を見つけるのが

よっちゃんの能力であり


そのよっちゃんの伴走があるから

芋に行き着くことができる。


伴走がなかったら

ものすごい年月でやっと行き着くか

今世フタをしたままで終わるか

だと思う。


(それが悪い訳ではなく

どんな生き方がいいかという選択の問題)



伴走者のほかに必要なのは仲間。



自分の芋やフタって

自分からは巧妙に見えなくなってる。


でも他人が喋ってることや

書いてることに関しては

芋やフタが分かりやすい。


自分の自己統合の経験値が上がるほど

他人のこともよく見えるようになる。



セッションの時だけでなく

日々いろんな感情が動く。


自己統合では普通は人に言えないような

エグい感情を吐き出す場面もあるので

自己統合を理解してる人に話さないと

ジャッジされる恐れがある。



セッションを受けるまでもないが

気軽に相談できる人がいたり


大丈夫?と向こうから声をかけてくれたり

という環境はとても大事。


(自分がフタっておかしくなってる事に

自分では気づいてない事もあるから。)



それに仲間の自己統合を見聞きすることで

自分の気づきも格段に加速する。

(いわゆる流れ弾に当たる。)


何度も同じ轍(わだち)にハマっても

「私もそうだったよ〜」と

先輩方が寄り添ってくれる。


(ウサコ含め自己統合1年ちょい組が多い中

3年以上取り組むゼミ生がいる。)



1人でもできると思ってる人がいるとすれば

人との関わりに何らかの恐れがあるのだと思う。