FBで、助産院で統合ワークしていきたいなーと書いた。
助産院での統合ワーク、妊婦さんへのワークをやりたいのは、私自身めちゃくちゃ妊娠のときに不安感が強くて、つわりも酷くて入院したことがあるからなのです。
不安感は元々は自分の生まれた時の状況だったり、親子の愛着問題から来てたと思う。
そしてその不安感や悪阻のことが、今に至るまで子どもにも影響してるなと思うから。
(最近色々なバーストラウマケアを受けて改善してきてます、もちろん統合ワークも)
だから、妊娠中から、むしろ妊娠前から統合ワークできてたら、お母さん自身もすごく楽に過ごせるだろうし、子どもも楽だし、つまり育てやすさも全然変わるはず。育てやすさって、大人にとっての都合がいい子って意味ではなくて、ほんとにあるんだよね。ベースが安心感と安定感があると、いろんなことへの反応や身体の免疫力とかもちがうと体感してます。
どこか昔の文化では、自分の心身の傷が癒やされてからじゃないと生殖に取り組まないと決められてたとかって最近聞いたんだけど、それ、ほんとに出産子育てしながら思ってたこと!!整えてから産んだほうがまじで絶対いい。もちろんそうもいかないのが現実だ(った)し、そんな中でみんな頑張ってるんだけどさ。
つわりについて、統合ワークの先生梅田幸子さんに聞いた時の回答↓。あくまでそういう可能性、推測ではあるけれど、あるかもなーと思う。(許可を得て掲載してます)
統合ワークのことがつわりで苦しい人、子育てで苦労してる人に届くといいなと思う。
私も今はもうそのつわりの頃の経験も抱きしめられるけど、でもやり直せるならもう一度緩んだ体と心で妊娠初期やり直したいwww