【エイゴニスタ】revengeとavengeは同じ?! | 世界で使える英語力の身に付け方

世界で使える英語力の身に付け方

英語って大変だと思っていませんか?
実は、学校で学ぶ方法では、世界で使える英語力は身につかないんです。
じゃあどうすれば?
このブログでは、真の英語力を身に付ける話をしていきます。

こんにちは。

誰でも英語を話せるようにする専門家
英語コンサルタントの
よつはしまきです。

英語を勉強していて、

あれ?この英単語ふたつ、同じ意味!

ということがあります。

 

英語から日本語の場合はまだいいんですが、

困るのは言いたいことを英語にする時。

 

日本語訳は同じだと、どっちを使えばいいの?

と迷うこともありますし、

 

気付かずに間違った使い方をしていて

本人は正しい英語を使っているつもりなのに

通じなかったり誤解を招いたりする

というような悲劇が起きたりします。

 

 

たとえば、revengeとavenge。

 

両方とも「復讐」と訳されますが、

どっちでもいいのかというと、

そんなこと無いんです。

 

同じ「復讐」でも、

 

revengeは名詞で使い、
個人的な恨みをはらす行動。
 

avengeは動詞で使い、

正義があって間違いを正すための行動。

 

なので、

revengeは、やられたからやり返す、ですし、

avengeは、仇討(あだうち)のように
個人的な恨みではなく、正当な理由がある場合の
復讐なんです。



また、日本語で「リベンジ」は
敗者復活とか再チャレンジみたいな
ポジティブな意味がありますが、

英語ではポジティブなニュアンスは
まったくありません。


なので、
たとえば格闘技のリベンジマッチ
(負けた相手にもう一度チャレンジする試合)は

This is a revenge match. とは言わず、
This is a grudge match. と言います。
 


こんなふうに、一見同じでも

ちょっと意味が違う単語はたくさんあります。

それは、日本語と英語で視点が違うから。

 

私はそういう文化の違いがとても

面白いと思うんですが、

お仲間カモン😍

 

 

ちなみにこの記事は、
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よかったら見てみてくださいね。

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