こんにちは！まりです。

過去のダイエットのことを少し書きたいと思います。

今でも覚えていますが、私はちょうど高校3年生の部活を引退したタイミングでダイエットを始めました。

今でこそ痩せマインドを手にした私ですが、それから35歳まで約15年ちょっとという期間ダイエットに苦しみ続けてきたわけです💦

きっかけは他人からの心ない言葉。

きっとその人は私に言った言葉なんて全く覚えてないはずです。

高校生の頃の私は硬式テニス（部活）が大好きで、髪もショートカット、屋外で活動をしているので真っ黒に日焼けし、筋トレや食べ盛りもあってわりとがっちり体型でした。

思春期特有のちょっと見た目を気にすることはありましたが、どちらかと言うと「私は私なんだからありのままでオッケーでしょ！」という楽天的なタイプでした。

親や祖父母、特に母方の祖母がかわいい、かわいいと育てたくれた恩恵です🥹

スポーツを頑張っていたからそれなりの自信もあったりね！

今思うとそのまま真っ直ぐ傷付かずに育って欲しかったような気もしますが、この長い苦悩があったからこそ今の私がいるのだと受け入れています。

話が少し逸れましたが、そんな見た目を気にしてない女子の当時の私が、ある人から会うたびに

「また太った？」

「また太った？」

「太り過ぎじゃない？」

と繰り返し言われるようになり、自分の見た目を周りと比べたり、気にするようになりました。

それから部活も引退してすることがなくなったこともあり（受験生勉強しろ〜！笑）、ダイエットにのめり込むようになりました。

最初はお菓子を食べないなどの食事制限から始まり、筋トレ、グレープフルーツダイエット、病院式ダイエット（名前を忘れました💦ゆで卵食べるとか）、栄養も考えずにカロリーを計算してみたり、終いには食べないという極端なことをしました。

（このダイエット中のお話はまたどこかで書きたいなと考えてます。）

とどめは、少し痩せて自分では頑張ったかなと思ったときの、他人からの

「もうちょっと痩せたらかわいいのにね」

という言葉でした。

この何気ないひと言が私を奈落の底に突き落としたのです。

もっと痩せないと認められない

私の脳は美しい＝痩せることをインプットしました。

ここで私が今日1番言いたい事は、

他人の心無い言葉を本気で受け入れないで欲しい！！

その人はあなたのことなんて考えていないし、もしあなたのことを大切に思ってくれている人ならあなたが傷つくような言い方をしない！！

あなたが傷つくようにわざと言っているか、あなたのことなんて考えずに言ってるのだから！

そんな人と一緒にいる必要はないです！！

とハッキリと断言します！！！

誰しも他人から言われて傷ついた経験があると思います。

特に、容姿、外見のことを言われたら本当に傷つきますよね💦

私も今でもやっぱり言われて傷ついた言葉は覚えてる。

そして今私は、その傷つけた人とは一緒にいません。故意ではないにしろ離れています。

そういうものです。

だってそんな人とは価値観が違うのだから。

今ダイエットに苦しんでいる方は、

ダイエットは自分のためにする❤️

誰かのためでもないし、誰かを見返すためでもない、大切な自分のためにするものです。

そして、

美しいと痩せているはイコールではない❤️

痩せている人が美しいわけでは決してありません。内面から滲み出る美しさ、自信に満ち溢れた表情、美しくなりたいと努力しようとするその想い、日々の積み重ね、あなたのその優しい心が美しく輝かせてくれるのです。

まずはここからスタートしてみませんか？😊

余談ですが、今はその傷ついた過去も含めてオールオッケー、全てがプラスだったと思えるようになりました。

その人のことを恨んでもいないし、なんとも思っていません。

過去の自分が今の自分を作っているので、乗り越えた自分すごいぞ！！と拍手喝采です👏✨✨✨

そこまではまだ思えない方もいるかもしれませんが、これからきっとそう思える日が来るはずです✨

その日が待ち遠しいですね☺️

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まり lit.link(リットリンク)税理士📕1才女の子のママ👶🎀女性起業家サポート、ビジネス、美容について発信中たくさんの女性にhappyを届けたいです💕、SNS、Youtube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェア

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18歳でダイエットを始めたきっかけ