第108回選手権栃木大会 チーム紹介
今回は宇都宮②と題して、宇都宮市内の県立3校と私立3校を紹介していきます。
第108回栃木大会チーム紹介最終章となります。
宇都宮工(4回)
【紹 介】
創立100年を超え、「宇工」の愛称で親しまれている工業系の高校。部活動も盛んに行われており、バスケ部は県内屈指の強豪。野球部のユニフォームは至ってシンプルなデザイン。アイボリーの生地に胸に「宇都宮工」がブラックの刺繍で入る。ストッキングのブルーのラインも特徴的だ。茂筑、鶴見を中心とした投手陣は安定感がある。打線は前チームから主力として活躍する新井、田島が牽引する。中でも新井は遊撃手としてもレベルが高く今大会の注目野手だ。秋、春ともに私立勢に惜敗。ここぞのチャンスで一打が打てる勝負強さがあれば、今大会も上位に食い込む実力は十分にあるチームだ。
2回戦:1-3 白鷗大足利●
【直近3年の選手権大会成績】
107回:準決勝敗退
106回:3回戦敗退
105回:1回戦敗退
宇都宮商(1回)
※写真は昨年開会式のもの
【紹 介】
歴史と伝統ある商業高校。ユニフォームはアイボリーの生地に「宇都宮商」の文字がプリントながらも立体的な文字で入る。ズボンの太めのラインも特徴的なデザインである。新チームは秋に1勝を挙げたものの春季大会では守りにミスが多く守備面で課題を多く残し初戦で敗退した。選手権大会は近年上位常連。課題克服で上位へ進出し優勝争いに食い込むことは出来るだろうか。
【紹 介】
創立130年を超える歴史ある農業高校。現在では農業経営学科や食品科学科などの7学科が設置されている。野球部のユニフォームは農業高校らしくグリーンが使用されている。胸文字には「HAKUYO」の文字が左上がりに入り、文字色はネイビーで外側からディープグリーン、レッドの刺繍で縁取られている。秋、春ともに初戦でコールド負けを喫している。粘り強い野球で終盤まで接戦に持ち込み新チーム初の公式戦白星を掴み取りたい。
1回戦:3-10 真岡●
【直近3年の選手権大会成績】
107回:1回戦敗退
106回:1回戦敗退
105回:2回戦敗退
宇都宮短大附
※写真は昨年開会式のもの
【紹 介】
「宇短附」の愛称で親しまれる私立校。純白のユニフォームに「utanf」の文字がプリントで入る。文字色はネイビーでイエローで文字を囲う。帽子の束にはレッドが使用され高級感のあるデザインだ。秋、春ともに私立勢に完敗している。上位校相手にも持ち味の打力を発揮し、接戦に持ち込めれば勝機が生まれてくる。
【秋季大会の戦績】
1回戦:0-12 白鷗大足利●
【直近3年の選手権大会成績】
107回:2回戦敗退
106回:3回戦敗退
105回:2回戦敗退
文星芸大附(11回)
【紹 介】
胸文字の「文星芸大附」の文字は筆字らしい書体で力強く刺繍されている。袖には前身の宇都宮学園の略称である「Ugaku」の文字が記されている。文星は今大会優勝候補の筆頭だ。秋決勝は佐野日大に逆転負けを喫し準優勝。今春は佐野日大と2季連続決勝での顔合わせとなり、終盤の劣勢を跳ね除け優勝した。チームの持ち味は圧倒的な打力だ。上位を打つ弓野、増渕、蛭田は勿論のこと、下位打線を打つ澁谷、鈴木も強打者で1〜9番抜け目のない打線だ。投げてはエース・津久井は県内トップレベルの左腕。ベンチには期待の2年生・櫻田が控える。優勝した105回大会以降は準々決勝敗退が2年続いている。文星らしい泥臭くパワフルな野球で3年ぶりの頂点を狙う。
2回戦 :8-0 小山南◯
3回戦 :10-3 小山西◯
準々決勝:5-0 白鷗大足利◯
準決勝 :10-1 石橋◯
決勝戦 :9-4 佐野日大◯
関東2回戦:1-2 東京学館浦安●
【直近3年の選手権大会成績】
107回:準々決勝敗退
106回:準々決勝敗退
105回:優勝
作新学院(16回)
【紹 介】
選手権栃木大会最多優勝数を誇る作新学院。第104回大会で10連覇が途切れるとそこから夏の甲子園出場から遠ざかっている。新チームは投手陣、守備陣が課題を残し敗戦した。打線は柳岡、澤村ら3年生が主体となり大貫湧生、伊藤らの2年生が起爆剤となる。昨年夏から小針監督が不適切指導により一時ベンチを外れる事態となったが今春から復帰。春の戦いぶりは小針氏の復帰により良い緊張感がチーム内に生まれたように感じる。夏の日差しに照らされ黄金色に輝くユニフォームはまさに王者の風格。「夏の作新」この言葉を取り戻しに作新球児の夏が始まる。
【注目選手】
2回戦 :9-1 黒磯◯
3回戦 :14-4 栃木商◯
準々決勝:5-8 青藍泰斗●
【直近3年の選手権大会成績】
107回:準優勝
106回:準決勝敗退
105回:準優勝





