仕事帰りに指圧に行った。


私の体は血が通いにくい。


普通の人よりもかなり

筋肉が硬くなりやすく、

その固まった筋肉が血液の流れを悪くする。


流れている血液は正常値なので、

西洋医学の検査には引っかからない。


それでも、こんな体のお陰で、

体の至る所が凝り固まり、

起きていても寝ていても体が痛い。


人一倍疲れや冷えに敏感で、

もともと体が弱いから免疫力もなく、

すぐ体調が悪くなる。

耳鳴りも24時間するし、

なかなか生きにくい。


けれど、見た目は健常者なので、

周りからは理解されない。


いっそのこと悪いところに色がつけばいいのに。

黒とか。

そしたら、私は真っ黒になるだろうから、

周囲へのアピール効果が高くなるであろう。


他の健康な人が私の体で生活を始めたら、

きっと発狂すると思う。

かなりの忍耐力が必要とされるでしょう。


検査では異常値が見つからないなか、

自律神経が機能していないとか、

脳細胞が足りないとか、

いろいろ診断を受けているけれど、

とにかく自分の体と共存していかなければ、先はない。


と、いうことで、

高校生の頃から東洋医学のお世話になりながら、

なんとか体調を維持している。


今日は新しい病院へと足を運んだのだけれど、

先生からは、

「よくこんな体で生きているね。信じられない。」

と言われ、このままだと、

「医者が先に倒れるか、患者が先に倒れるか」

だと。


たしかに、先日、

小さい頃からお世話になっていた先生が亡くなった。

主治医をなくしたので、新規開拓しているのだった。


私はというと、

数年前から膵臓も機能しなくなってきてるし、

ある意味、ヤクチュウ。


「かわいそうな体ね。」

と言われたけど、

かわいそうなのは私だよ。


たぶん。