うわぁー終わってしまった!
まだ実感が湧かないけれど、
これで本当に終わりなんですね
義母と娘のブルース
2018年の連ドラから始まり、
2020年、2022年のお正月に
スペシャルドラマが放送されました。
連ドラはリアルタイムでは観ていなくて、
健さんのファンになってから
動画配信で一気見しました。
毎回笑いあり、
ホロリと泣けるところありで
なんて人を幸せな気持ちにしてくれる
ドラマなんだ!
と大感動
1話観るたびに
夫に熱く語っていたことを思い出します
その影響か、連ドラを観ていない夫も
すっかりファンになり、
2人でスペシャルドラマを
楽しみにしていました。
亜希子は、結婚前は
バリバリのキャリアウーマンで、
真面目で努力家な一面は
子育てにも発揮されます。
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— 【公式】『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』 (@gibomusu__tbs) December 4, 2023
宮本亜希子ってどんな人?
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みゆき( #上白石萌歌 )の義母、
亡くなった良一( #竹野内豊 )の妻。
「ベーカリー麦田」の営業本部長で、
普段の話し言葉にもビジネス用語を多用する。
良一の死後もみゆきを大切に育てている。… pic.twitter.com/fHuHQPzVW2
娘のみゆきのためなら、
誰になんと言われようと
かっこ悪かろうと
あるときは戦略的に
時には愚直に向かっていく姿が
本当にかっこいい。
今回のFINALで
みゆきと大樹が結婚。
結婚式の最後、みゆきが亜希子に
今までいっぱい愛してもらったから
恩返しをする
と感謝の言葉を述べます。
それに対する亜希子の言葉
24時間365日
あなたからたくさんのものを
もらい続けている。
あなたの存在自体が奇跡。
だからもう何も返さなくていい。
心に深く染みる言葉でした。
親として泣けました。
本当にそうなんですよね。
ご飯を作れば、美味しい!と
とびきりの笑顔をくれて
学校から帰ってきたら
その日あったことを
目を輝かせて報告してくれて
日頃からたくさんの奇跡や宝物を
もらい続けているんですよね。
でも、ついつい慌ただしさにかまけて
忘れてしまう。
もっと子供との瞬間、瞬間を大切にしなきゃと
反省しました。
亜希子とみゆきを取り巻く人たちが
またいいんですよね。
何かと首を突っ込んでくる
不動産屋の下山のおばちゃん。
こういう世話焼きなおばちゃんの存在は
心強いですよね。
そして麦田ベーカリーの章!
おバカで抜けてて空気が読めないけど、
憎めないキャラです。
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— 【公式】『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』 (@gibomusu__tbs) December 6, 2023
麦田章ってどんな人?
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人気パン屋「ベーカリー麦田」店長。
父・誠( #宇梶剛士 )からベーカリー麦田を
強制的に継ぐも経営がうまくいかず...
しかし、亜希子( #綾瀬はるか )と出会い、
そのビジネスセンスに影響を受け、… pic.twitter.com/nOFTDQ84sL
これを健さんが演じてるから
またいいんですよね〜
なんなんですか!このギャップ!!
健さんが演じてきた役の中で
一二を争う好きな役です。
最後の最後まで笑わせてくれました
誰も悪い人がいなくて
昔の長屋暮らしのような
助け合いの生活があって
こんな環境で子育てできたら安心だろうな〜と
憧れの気持ちで観ていました。
不器用ゆえにすれ違ったり、対立したりするけど、
そこには常に相手を思う気持ちがあって
人っていいなと思わせてくれるドラマでした。
今日朝イチで
麦田ベーカリーのあんぱんをゲット
美味しかったです〜