昨日は2023年最後のライブでした
向かうは
LINE CUBE SHIBUYA
日常モードになってから
初めてのクリスマス・イブ
渋谷のスクランブル交差点は
ここ数年、見たことがないような
人・人・人
久々に人で酔いました
2023年を締めくくるライブは
藤井フミヤさん
40周年アニバーサリーツアー
2回目の参戦です。
座席が1桁台のど真ん中という
とんでもない神席に恵まれました〜
ホールクラスの会場だと
最前列はちょっと見上げる感じになって
なかなか目線が合いにくい。
その点、昨日の座席は
フミヤさんが顔を上げたときに
自然と目線が合うちょうどいい距離
歌いながらスッと伸ばした手も
視線も
すべて自分に向けられているように感じて
1人で勝手に照れていました
私の周囲の人は、それぞれが
同じように感じていたに違いない笑
ある曲の歌い終わりで
ニコッと笑って手招きする仕草が
あまりにもキマりすぎていて
曲が終わって暗転した瞬間、
「ハァ〜かっこいい〜〜」と
声が漏れてしまったほどです
フミヤさんを間近にしながら、
チェッカーズ〜ソロ〜F-BLOODの
歌を聴いていると、
思い出が次々とよみがえりました。
20代、30代の頃のフミヤさんは
今から思うと、かなりとんがっていました。
品行方正、爽やか系ではなく、
不良っぽさがあって
そこがまた魅力でした。
フェロモン系と言われた通り、
全身から色気が溢れ出ていて…
デビューして40年。
お互い歳をとるはずですね
色気と茶目っ気はしっかりと残しつつ、
とんがりが少し丸くなって
素敵な年齢の重ね方だなと思います。
アンコールにはサンタ姿で登場!
思わず「可愛い〜」と言わせてしまう
61歳はそうそういないですよね
アンコールは、
クリスマスイブ仕様のセットリストでした
私に向けて歌ってくれていると
勘違いさせてもらいながら
40年追いかけてきたその姿を
心に焼きつけた2時間半でした
帰りは、ニュースで話題になっていた
青の洞窟をちょこっと覗いてきました。