こんにちは。

 

 

 

ブログにお立ち寄りくださり、

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

原作を読んでいる夫が

つい最近この映画を観てきて

お薦めされたので

観てみることにしました。

 

 


 

 「BLUE GIANT」



 

 

 

公開されて2ヶ月が経っており、

上映館は多くはなく、上映回数も、

1日1〜2回のところがほとんどです。

 

 

レイトショーや早朝の時間帯を除外すると、

選択肢はほんのわずか。

 

 

 

そのわずかな座席が、

平日でもすぐに埋まってしまっていて、

根強い人気を誇る作品であることが

観る前から分かりました。

 

 

 


ジャズサックスプレイヤーとして

世界一を目指す宮本大。

 

 

大と出会い、一緒にバンドを組むことになる

ピアニストの沢辺雪祈。

 

 

大の高校の同級生で、

ジャズに打ち込む大に感化され、

ドラムを始める玉田俊二。

 

 

 

この3人が、国内最高峰の

ジャズクラブのステージに

10代で立つことを目指して

奮闘する姿を描いています。

 

 

 

大と沢辺の性格が対照的です。

 

 

 

周りがなんと言おうと

自分は世界一のサックスプレイヤーになると

強く信じていて、

愚直なまでに努力を続ける大。

 

 

 

一方の沢辺も、幼い頃から

ジャズピアニストを夢見て、

友達が遊んでいるのを横目に、

練習に打ち込んできました。

 

 

ジャズへの熱い思いは大と同じはず。

 

 

でも、いつもどこか斜に構えていて、

大の泥臭いやり方を

かっこ悪いと思っています。

 

 

きっと陰で努力して、

その努力を人に見せたくないのでしょうね。

 

 

 

私は人目を気にしてしまいがちで、

なりふり構わずに突き進んでいけない

タイプです。




だから、誰よりもまっすぐで、

自分のことも人のことも信じている大のことを

カッコいいと思ったし、憧れます。

 

 

愚直なまでの努力やひたむきさというのは、

人の心を動かしますよね。




山田裕貴くん、間宮祥太朗くんの声が

大と沢辺の雰囲気に

ぴったり合っていました。


 

  

 

 

ライブシーンは、とても迫力があって

鳥肌ものです。

 

 

ライブハウスにいるような感覚に陥りました。

 

 

観終わった後も、しばらく

ジャズのリズムとメロディーが

身体の中に鳴り響いてました。

 

 

 

この映画が気になっている方は

絶対に劇場で観ることを

おすすめしますびっくりマーク

 

 


 

5月5日からは、

こちらの劇場でも上映されるみたいです。

 

 

 

 

 

 

いち早く、夫がこの劇場に行ってきたのですが、

ポップコーンと飲み物もついていたそうですよ!

 

 

 

原作はまだ物語が続いているようなので、

続編を観たいなと思いました。

 

 

 

 

Nao

 

 

 

 

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